「給食より、外食より、ママの作ったお弁当がいい!」なんて、子どもや夫から言われたら、俄然張り切ってお弁当作りに臨めるという働くママも多いでしょう。

とはいえ、毎朝の早起きはツラいもの。職場に持参するために自分用のお弁当を作っている人にとっても、慌ただしい朝のお弁当作りは1分でも短縮して時短できるに越したことはないはず!

そこで今回は、皆がお弁当作りにどのくらい時間をかけているのか、また時短の実態についてもご紹介しましょう。

過半数がお弁当作りは20分以下、10分以下で終わらせる人は14%!

フェリシモが、日常的にお弁当作りをしているという回答者775名に行った「“お弁当作り”のアンケート」調査では、まず「お弁当は誰のために作っている?」と質問。

最も多かったのは「自分のため」という答えで半数を超える結果に。仕事を持つ人だけの割合では67%と、約7割の人が職場に自分で作ったお弁当を持参していることがわかりました。

次に、気になるお弁当作りの実態を見ていくと、「お弁当を作る頻度は?」という質問では、「ほぼ毎日」という人が53%と過半数。多くの人が毎朝のお弁当作りに奮闘しているよう。

「お弁当作りにかけている時間は?」という質問では、最多回答は「11~20分」の38%でしたが、「10分以下」と回答した人も14%と、一定数いることが判明。

つまり、約半数の人がお弁当作りを20分かけずに終えている、ということに。

「いつも20分以上かかってしまう!」という人にとっては、いったいどのように工夫しているのか、気になるところではないでしょうか。

お弁当作りの時短テクは“ご飯”がカギ!? “前の晩から段取り”は85%に

調査によると、前の晩から炊飯の段取りをする人が85%を占めたそう。とりあえず、お弁当の要となる“ご飯”を攻略する人がやはり多いようです。

その内訳としては、「洗米を済ませタイマー or 朝にスイッチオン」が約55%、「晩ご飯分と一緒に炊飯」が約30%。

前の晩に炊いてしまうのは楽ですが、味が落ちる可能性も。なるべくお昼に近い時間に……と思うと、やはりお弁当作りの直前に炊き上がるようにしている人が多数派のようです。

前日の晩ご飯と同じ食材で! 時短お弁当作りは食材ロス防止にも!?

その他、具体的な時短方法として挙がっていたのはこんな答え。

「時間のあるときに作り置きできるおかずを作っておくと“あと1品”というときに役立ちます」

「前日の夕食の準備の際に、食材を一緒に切っておく。当日朝は、調理するだけにしておくと、洗い物も減り、らく」

週末に1週間分のお弁当のおかずを作って冷凍、という人もいるでしょう。お米以外のおかずも、前日に準備ができるならばベターですよね。おかずや食材の劣化には注意が必要ですが、そこがクリアになるならば、時短のポイントになるでしょう。

そして、「前日の晩ご飯と同じ材料を使う」という声も多かったそう。

野菜ひとつとっても、家族が少ない家庭では余らせてしまいがち。前日の夜、次の日の朝……と時間を空けずに使い切れば、食材ロスを防げるだけではなく、新鮮なうちに食べることができて一石二鳥かもしれませんね。

以上、お弁当作りの実情と時短についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

ちなみに、この調査で“お弁当作りで難しいと感じること”のトップは「彩りよく作る」だったそう。彩りを補うためには、食材そのもの以外に「手っ取り早く彩り・見栄えを良くしてくれる色柄付きのカップが欠かせない」など、便利アイテムを駆使しているという声も。

こんな工夫も時短に繋がりそうですね。

【参考】

「お弁当作り」アンケート – フェリシモ