漫画家のすがぬまたつやさんは、自身のツイッターに日々、4コマギャグ漫画を投稿しています。

ネタ元の多くは、誰もが知っている昔話や童話。『浦島太郎』が、『舌切り雀』が、まさかそんな結末を迎えてしまうだなんて……! ってな具合に、ちょっぴりブラックで不条理なオチが、たまらなくジワジワくるんですよね。

【そのお菓子のチョイスはちょっと…】

数ある作品の中でも私が一番好きなのが、『ヘンゼルとグレーテル』を題材とした『お菓子の家とセンス』という4コマ。

子供をおびき寄せようと、魔女はお菓子の家を作ります。ここまでは本家と同じなのですが、すがぬまさんバージョンの魔女は、お菓子はお菓子でも「ふがし」「かりんとう」「都こんぶ」など、ものすごく渋~いチョイスをしてしまったからさあ大変。

やってきたヘンゼルとグレーテルに「子供心そそらねぇ~」「きっとババアかジジイだぜ作ったの」とこき下ろされてしまい泣き崩れる、というまさかの展開となってしまったのでした。やり口はアレですが、一応、魔女のこと撃退してますね!

【すがわらさん「ツイッター4コマは筋トレ」】

そのほかにも『ポケットモンスター』などアニメを題材にした4コマもあって、読み進める手がやめられない止まらない~。

日々漫画をアップし続けることを「筋トレのようなもの」だと 語ってくれた、すがぬまさん。ちなみに漫画にはいつも時間が記載されているのですが、これは漫画を描き終わるまでにかかった時間なのだそうですよ。30分やそこらでこんなに面白い漫画を1作描きあげちゃうだなんて、すごい!

【ブラックじゃない漫画もあるよ】

好きな人にはたまらない “ややブラックテイスト” 4コマの数々。

もちろんブラックじゃない作品もありまして、そういったものの中だと『かぐや姫』を題材にした『竹取の翁とすれ違ってしまったかぐや姫』が、わたしは好きです。みなさんもぜひ、読んでみて!!!

参照元:Twitter @mahahidon
画像=すがぬまたつや used with permission
執筆=田端あんじ(c)Pouch