働き女子の定番アイテムとしてすっかり定着したガウチョパンツ。みなさんもすでに一着はお持ちなのではないでしょうか。

上品さを保ちつつも、動きやすくて楽チン。それでいてスタイルアップも叶うアイテムとして、トレンドを超えた人気アイテムです。そんなガウチョパンツはさらに進化を遂げ、今年の夏は“スカーチョ”が注目の的に!

『BizLady』の過去記事「2位コーディガン!“今からでも買いたい”今季トレンド服1位は…」でも、今季のトレンド服1位に輝いています。

そもそもスカーチョとはスカートとガウチョを掛け合わせた造語で、スカートに見えるガウチョのこと。一見スカートに見えるので、ガウチョよりも清楚な印象を引き出し、ボリュームがあって下半身太りをすっぽりと隠してくれる頼もしい存在です。こなれた印象で着こなすために、ちょっとしたコツを心得ておきましょう。

今回は、パリ在住のファッションライターである筆者が、この夏に活躍するスカーチョの選び方とスタイリング術をご紹介します。

1:とろみ素材を選んで、女性らしさを際立てる

スカーチョにもさまざまなデザインがありますが、素材は断然“とろみ素材”のシワがつきにくいストンと落ちるタイプがオススメです。

使われている素材は、キュプラやレーヨン、ポリエステルといった柔らかいもの。エアリーに揺れる軽やかな素材なので、涼しげで春夏向きです。パリッとしたコットン系の素材よりも、軽快で堅苦しさがなくさらっと着られるため、肩の力を抜いたような抜け感を演出してくれます。ボリュームのあるスカーチョが軽快に揺れて、さらに女性らしい印象へと格上げしてくれますよ。

トーンの暗いカラーは引き締め効果があり、明るいカラーは爽やかに仕上がります。下着が透けて見えてしまわないよう、購入時には裏地がついているかをチェックし、実際に身につける際は、ベージュなど透けないカラーの下着を選んでくださいね。

2:シンプルに着こなして洗練度を高める

スカーチョに柄や刺繍などのデザインがなくても、ボリュームがあると存在着こなすには、スカーチョ自体に凝ったデザインは不要。トップスも無地のTシャツやシャツなど、極めてシンプルなアイテムをコーディネートすれば、一気に洗練された雰囲気に。

縦に入るドレープもデザインとして際立つので、大人っぽくこなれた感じで

一点加えるとしたら、ウエスト引き締め効果のあるベルトがオススメです。トップスをスカーチョにインしてベルトを巻けば、全体にメリハリが出て体型悩みもカバーできるはず。スカーチョ付随のベルトでも、手持ちのベルトでもOKです!

3:パンプスだとありきたり……足元で差をつける

ヒール、フラットサンダル、スニーカーなど、どんなシューズともバランス良くまとまるのは、スカーチョの魅力のひとつでもあります。

しかし、オフィスシューズの定番・パンプスと合わせるのでは、ありきたり過ぎて退屈なスタイルに……。可もなく不可もなく無難なファッションを望む人はパンプスでもOKですが、ワンランク上のオシャレを目指したいなら、柄物サンダルや原色系、メタリック系の靴で主張する足元にしてみましょう。

足元で遊び心を加える余裕が、スタイルを昇華してくれます。

以上、夏に活躍するスカーチョの選び方とスタイリング術でしたが、いかがでしょうか?

オフィス服としても休日服としても活躍してくれるスカーチョは、この夏のヘビロテアイテムになること間違いなし! お気に入りの一着をぜひ見つけてくださいね。

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