妻ならば、夫の会社での人間関係が気になることもあるでしょう。さらに「会社の可愛い女性から色目を使われているんじゃ……」なんて心配になることも。
考えはじめると、いろいろなことが気になってきますよね。
そこで今回は、婚活/恋愛情報サイト『愛カツ(あいかつ)』のコンサルティングを務める株式会社BLUEBIRDが実施した調査結果と、不倫相手に請求できる慰謝料についてご紹介します!

未婚女性の不倫の結末1位は“奥さんに訴えられた”

調査では、不倫経験者の未婚女性852人に「不倫の結末はどうなりましたか?」と尋ねました。すると、

5位・・・不倫相手と結婚できた(59人)

4位・・・不倫相手を捨てた(143人)

3位・・・不倫継続中(155人)

2位・・・不倫相手から捨てられた(178人)

1位・・・不倫相手の奥さんから訴えられた(282人)

という結果に……!

5位はなんと「不倫相手と結婚できた」というショッキングな結末、4位は未婚女性の方から別れを告げたケース、3位は気になる「不倫継続中」でまだ結末を迎えていない場合ですね。

そして2位は「不倫相手から捨てられた」。男性が本気ではなく単純に“浮気”として付き合っていた場合、妻にばれたり、相手が本気になりすぎたりしたときに、男性のほうから別れを告げる状況が多そうです。

そして断トツは、「不倫相手の奥さんから訴えられた」。意外にもかなり多くの妻たちが、夫の不倫相手に慰謝料などを求めて訴えていることが判明しました。

不倫の慰謝料は相手にいくら請求できる?

『WooRis』の過去記事「2位罪悪感よりも!夫が“浮気を後悔した理由”1位に反省の色なし」によると、既婚男性500人を対象に実施した調査で「浮気をしたことがある」と答えたのは21.4%。

大多数の男性は浮気経験がないことが判明しましたが、それでも5人に1人が浮気経験者と考えると多く感じてしまいますよね。

さて、ここで気になるのが上記のランキングで1位になった「不倫相手の奥さんから訴えられた」にまつわることで、“夫が未婚女性と不倫したら、相手にいくら位の慰謝料を請求できるのか”という点。

弁護士法人・アディーレ法律事務所のWEBサイトによると、なんと夫の不倫相手の女性に慰謝料を請求する場合、「慰謝料の相場には明確な基準がなく、ケースバイケースで決まる」そうなのです!

同法律事務所によると、

過去の判例などを参考に慰謝料の金額は,単に浮気をしただけなら(離婚も別居もせず,夫婦関係を継続する場合なら)50万円~100万円、浮気が原因で別居に至った場合は100万円~200万円,離婚に至った場合は200万円~300万円が一般的な相場です。

金額にかなりの幅やバラつきがありますが、浮気・不倫による損害が大きいほど慰謝料も高くなる傾向であると考えられます

とのこと。

つまり、“夫が会社の部下と浮気したが別れ、このまま結婚は継続していく”という場合は最も相場が低く、反対に“夫や不倫相手に嫌がらせを受けて精神的ダメージを受けた”、“夫の不倫で結婚が破綻し、離婚することになった”などという場合は、慰謝料が高くなる可能性があるということですね。

夫婦に子どもがいる場合などは、さらに損害が大きくなる可能性もありそうです。

「夫が不倫をしたので相手に慰謝料を請求したい」と妻が思う場合、重要になりそうなのが、“不倫の証拠”や“受けたダメージの証明”とも言えそう。まずは弁護士に相談してみると良いでしょう。

いかがでしたか? もちろん不倫問題は“ない”のが一番ですが、もし判明した場合は、取り乱したり早まった決断はしたりせず、まず証拠を押さえておくことが先決ですね!

(ライター 相馬佳)

【参考】

恋愛に関する意識のあり⽅ についての調査 – 株式会社BLUEBIRD

「浮気・不倫の慰謝料の相場は?」 – 弁護士法人アディーレ法律事務所

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