皆さん、「スクイーズ」ってご存じでしょうか? 身近に小学生ぐらいの女の子がいないと「初めて聞いた!」という人も多いかもしれません。

このスクイーズなるものが、おととし(2016年)あたりからジワジワ、そして昨年・今年と、女子たちの間で大人気となっているんです。

今回スクイーズとは何か、どこにそんな魅力があるのかなど我が家の娘にインタビューしてみることに。小学生女子たちのリアルな声をご紹介してみたいと思います。

【スクイーズって何?】

スクイーズとは、発泡ウレタンなどでできたやわらかい素材のおもちゃ。握ってぎゅっとつぶしてもまた元の形に戻るのが特徴です。

動物だったりキャラクターだったり形状はさまざまで、バラエティに富んでいますが、小学生女子たちに抜群の人気を誇るのが食べ物系! パンやスイーツなど、見た目も本物のようなスクイーズが流行っている模様です。

【小学生女子に聞いてみた!】

幼稚園のころのプリパラ、その後の宝石集めというマイブームが過ぎ去り、我が家の娘も昨年あたりからスクイーズ、スクイーズとよく言い始めるように。

そこで現在小学2年生の彼女に、リアルなスクイーズ事情についていろいろと聞いてみました。

–スクイーズを知ったきっかけは?

「HIMAWARIちゃんねる(YouTubeで子どもに人気の番組)で観て、なにこれーモチモチで気持ちよさそうって思ったのがきっかけ。その後、学校や学童クラブでも友達がスクイーズの話してて私も欲しいって思った」

※YouTubeでも子ども向け番組などでさかんにスクイーズ紹介動画がアップされています。

–スクイーズの魅力はどこ?

「触るとふわふわで気持ちいいところ! スクイーズは低反発と高反発があって、どっちが好きかも重要。私は高反発のほうが好き」

–周りの友達も持ってるの?

「○○ちゃんも○○ちゃんも○○ちゃんも、みんな持ってる」(← 子どもの「みんな持ってる」は信用できないけどなー……)

–友達や△△(娘)はどういうお店で買ってるの?

「ピクニック(雑貨屋)とかロフトとかキディランドとか。セリアとか100均にも売ってる。福袋で買ったって子もいる。ねえママ、あたし原宿のスクイーズセンターに行きたいんだけど」

※原宿には日本初のスクイーズ専門店「日本スクイーズセンター」があります

–どういうスクイーズが人気?

「食べ物系だね。パン系は食パン、クロワッサン、メロンパン、フランスパン、ベーグルとかすごくいろいろある。袋までついてるパン系が人気で、中でもいちばん人気は牛乳ひたしパン。ほかは食べ物だとアイス、生卵、どら焼き、肉まん、ちくわ、バナナとかもある」

【スクイーズ作りのワークショップも】

スクイーズがどのようなものか、人気のヒミツなどだいたいわかっていただけたでしょうか。

実は先日、あるイベントに娘と行ったところ、たまたまスクイーズ作りのワークショップが実施されており、「やりたい!!!!」と娘にせがまれて体験させることに。

マフィンやドーナツなど土台となるスクイーズが用意されており、そこに生クリームやチョコスプレーなどのトッピングを装飾していくというもので、娘と同じ年ごろの女の子たちでワークショップは大盛況! スクイーズ人気を肌で実感したところです。

【意外と高かったりする】

この「スクイーズ作り体験」のワークショップですが、お値段は1500円。ここに選んだトッピングが加算されていくという仕組みで、2000円近くかかりました。

そのわりには、ただ生クリームを絞って、チョコスプレーやフルーツなどのトッピングを乗せて終わりという簡素さで、親の私としては「ちょっと高いかなー」なんて思ってしまったのですが……そもそもスクイーズ自体がけっこういい値段なのです。

100均などで売っているものもあるんですが、先ほど人気だと紹介した「牛乳ひたしパン」1500円程度。子どもたちのおこずかいなどで買うにはちょっと高額かもしれません。

【女子ウケ抜群、プレゼントにも!?】

だからこそ、プレゼントであげると喜ばれること間違いナシ! もし小学生低学年ぐらいの女の子に何かあげる機会があれば、ぜひ選択肢にどうぞ。事実、孫を溺愛するおじいちゃんおばあちゃんによって、着々と我が家のスクイーズも増えております……。

ただ、スクイーズって匂いまでがんばって再現してくれてるものもあって。うっかり顔に近づけると、甘ったるい人工的な香料の香りが鼻を刺激して「うっ」となったりも……。正直、もうこれ以上集めないでくれーい、と心の中で思ったりもする今日このごろです。

参考リンク:Instagram検索 #スクイーズ日本スクイーズセンター
執筆・画像=鷺ノ宮やよい (c) Pouch