ファッションアイテムの中でも、靴ってコレクション心をくすぐるアイテムですよね。スニーカーブームもあって、ヴィンテージのスニーカーをコレクションしている人も多いのではないでしょうか。そんななか、靴好きとしては見逃せない注意喚起が消費者庁から出されています。

「歩行中、靴底が突然剥がれ転倒しけがをする事故が発生しています。靴は自然に劣化します。」

さらに続けて、未使用でも下駄箱や購入時の箱に入れ、長期間保管しているものには注意が必要なことを述べています。

こういったことは実際に体験してみないとわからないと思うのですが……あのですね、靴って本当~~~に、見事なまでに劣化するんですよ! しかも一見しただけではどれくらい劣化しているのかわからないから、なおさら怖いのです! 今回は私とPouch編集部スタッフの体験談を紹介したいと思います……。

【わたしの体験談】

・外出した直後は一切問題がなかった
あれはわたしが、アイスランドが生んだ偉大な歌姫・ビョーク様の来日イベントへ行ったときのこと。

その日は雨がしとしと降っていたので、長らく履いていないヒール付きの長靴をチョイス。ヒール付きの長靴って可愛いし、実際非常に気に入って買ったのですが、なかなか履く機会がなく。最後に履いたのはおそらく2年か3年、いやもしかするとそれ以上前だったかもしれません。

イベント前に美容院へ立ち寄り、その後友人と合流。最寄駅からはるばる、東京江東区にある日本科学未来館へ行き、まだ時間があるからとご飯を食べていたとき。ふいに、魔の瞬間が訪れたのです。

・ライブ直前に悲劇が
たった今の今まで、なんの問題もなく機能してくれていた長靴。それなのにご飯を食べ終わり、立ち上がって何歩か歩いたその瞬間。ぺろ~んとキレイに、右側だけ靴底が剥がれてしまったではありませんか! しかもよくよく見たら、左側も危険な状態に入ってるう!

かれこれ2時間以上もってくれていたのに、なぜ、イベント直前の今になってぶっ壊れるんだよおおおおお!!!

・見た目も履き心地も、壊れる気配はゼロだった
ご飯を食べた場所がファッションビルだったので、無事新しい靴を購入。どうにかイベントにも間に合ったわけなのですが、あのときの衝撃は今でも忘れられません。見た目はとてもキレイだったし、最初に足を入れた感触に何の問題もなかったし、まさか底が剥がれるだなんて想像だにしていなかったから……。

【編集部スタッフの体験談】

きっとわたしと似たような経験をしている人が、ほかにもいるはず。

そんな思いの元 Pouch 編集部内で調査してみたところ、前職はテレビ局のADだったという百村モモも同じような経験をしていました。

「スニーカーやブーツなど種類問わず、AD時代はしょっちゅう靴を壊していました。歩いている途中で突然ガクってきたと思ったら……靴の裏を見ると靴底がない! 上から見ると普通なのに底だけなくなっていて。どこにあるのかとキョロキョロ探すと、後ろに足跡のようにあるという感じです」

【長らく履いていない靴は今のうちにチェック!】

「靴底が厚いタイプの靴を履いていたときは足を捻りそうになった」と百村は続けて語ってくれましたが、わたしもヒールだったので、状況次第ではケガをしていた可能性大!

そんなわけなのでみなさん、靴の劣化を甘く見てはいけません。しばらく履いていない靴があったら、すでに劣化しているかも……。何かが起きてからでは遅いので、お出かけ前、靴を選ぶ際には、細心の注意を払うようにしましょうね!

参照元:Twitter @caa_shohishacho消費者安全調査委員会
執筆=田端あんじ(c)Pouch

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