背中いっぱいに大きく翼を広げてはばたいているのは、色鮮やかな不死鳥。不死鳥は本物ではなくタトゥーなのですが、躍動感といい圧倒的な存在感といい、実際に生きているかのようにすら感じられます。

不死鳥の体だけでなく、陰影までもがしっかりと描かれているからよりいっそうリアルに見える! 目にした瞬間息が止まってしまうほど見事なタトゥーを手掛けたのは、オーストラリアのタトゥーアーティスト、アンドレ(Andre Zechmann)さんです。

【あまりに神々しくって惚れそう】

不死鳥タトゥーの映像が公開されていたのは、アンドレさんが運営するタトゥースタジオのFacebook。ついた「いいね!」は、なんと10万件。多くの人の関心を惹きつけてやまないその理由は、動画を見れば一目瞭然。

肩を上下に動かすたびに、背中の不死鳥がまるで本当に飛んでいるようにばっさばっさと羽が動くのです。不死、再生の象徴である不死鳥が優雅に羽ばたいていく姿はそれはそれは神々しく、見惚れてしまいます。「ふと気がついたら、どこかに飛んでいっちゃってたりして……?」なーんて、つい妄想しちゃうくらいのリアリティー!

【完成までめちゃくちゃ時間かかってそう…】

わたしは以前、かなり大きなタトゥー作品を彫っていく過程を見学したことがあるのですが、完成までに相当な時間を要する事実に衝撃を受けたことを覚えています。

デザイン打ち合わせからスタートし、下絵、施術。大きい作品ともなると数日に分けて施術が行われ、色入れはまた後日と、時間のかかることったら! 不死鳥の素晴らしいクオリティーを見るに、想像を絶する手間と根気がいったことでしょう。

CGと見まがうほどにリアルな不死鳥の動きは必見です。タトゥーという芸術の真骨頂を、それではとくとご覧あれ☆

参照元:Facebook
執筆=田端あんじ(c)Pouch