体を冷やしてくれる夏の食べ物といえばスイカがありますよね。これから夏にむけて、食べる機会も増えると思いますが、スイカには上手な切り方があることをご存じでしたか? 

上手に切らないと、断面が種だらけになって見た目が悪くなったり、切り口に種が多くて切りにくくなったりする場合も。マナーにうるさいお客さんには、「あんな切り方して……」などとひそかに笑われているかもしれません。

そこで今回は、農畜産業振興機構のサイト上の情報『野菜ブック』を参考に、スイカの上手な切り方を紹介したいと思います。併せて、上手なスイカの選び方もまとめますので、これからの時期にぜひとも参考にしてみてくださいね。

 

■種が目立たない切り方とは

スイカを丸ごと購入してきて自宅でカットするとき、どうやって切っていますか? スイカ割りのように問答無用でたたき割る場合は別ですが、包丁で切る場合はちょっとしたコツがあるそうです。

実は、スイカのしま模様に沿って種が分布しているので、黒色のしまの上に包丁を入れてしまうと、種の密集地帯をカットするはめになります。結果として断面が種だらけになってしまったり、種を真っ二つに切るはめになったりするのです。

来客時にスイカを出したところ、マナーにうるさいお客さんに「何も知らないのね」と内心ダメ出しされてしまうかも……。

丸ごとのスイカを切り分ける場合は、“黒いしまとしまの間を縫うようにカット”してください。そうすると、断面に黒い種が密集して出てこないので、鮮やかな赤色を見た目にも楽しめますよ!

 

■おいしいスイカ選びのポイント

切り方は分かったとして、おいしいスイカはどうやって選べばいいのでしょうか? ポンポンとたたいて選ぶといいと聞きますが、実は見た目でもある程度いいスイカが見分けられるそうです。

丸ごと購入する場合は、“緑色が鮮やか”で、へたと反対側にある“お尻の部分が小さく締まっている”スイカを選ぶと、太陽の光をいっぱいに浴びて育った良いスイカに巡り合える場合が多いとか。

最初からカットされたスイカを選ぶ場合は、“赤色が鮮やか”で“空洞がない”、“種の黒色が鮮やかで太っている”といった商品がお勧めだそうですよ。

 

以上、スイカの上手な切り方と選び方をまとめましたが、いかがでしたか? 夏場の熱中症予防にも効果的なスイカ。カリウムやアミノ酸を豊富に含み、むくみの解消や利尿作用もあります。

女性の味方でもある食べ物なので、夏場にむけてぜひともおいしいスイカを手にとり、上手に切り分けてみてくださいね。

 

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