会社と自宅の往復が続き、日頃の運動不足を痛感してはいないだろうか?

ジムに行くのは時間的に余裕がなく、朝活も続かなかった……とお嘆きのあなたに朗報だ。手軽な運動として近年、注目を浴びている“ウォーキング”の嬉しい効果が、最近の調査によって改めて明らかになったのだ。

今回は、働き女子が日常生活にウォーキングを積極的に取り入れるべき理由を、同発表をもとに3つお伝えしよう。

 

■1:運動不足を解消できる

株式会社プラネットが20~40代の女性に対して“運動不足”について調査したところ、20代以下では51.5%が、30代では59.9%が、40代では63.3%と、過半数を超える女性たちが運動不足を痛感している実態が明らかになった。

運動不足を解消したければ、ズバリ定期的に運動をするしかないのだが、ウォーキングであれば通勤路の途中でも手軽に開始でき、特別な準備も少なくて済むだろう。

最寄駅より1駅多く歩くのはウォーキングの定番だが、気分や天候によって好きな時に好きな場所で開始できる運動なので、働いていても取り入れやすい。

 

■2:節約できる

ウォーキングで得したことを質問してみると、「激安スーパーを発見した」「バス代が節約できた」など、節約にも効果的だったという声が並ぶ。

いつもは通らない道を歩くことで街にも詳しくなるうえに、交通費の節約にも繋げることができ、運動不足を解消しながら、お財布があたたまるとくれば、働く女性にとっては嬉しい副産物といえるだろう。

 

■3:心の充足が得られる

そして、ウォーキングには心の充足効果も高いようだ。

飲食店情報検索サイトを運営する『ぐるなび』創業者の滝久雄会長は、ウォーキングミーティング(主に幹部や管理職を指名し1対1で70分間、皇居の周辺を歩きながら行う会議)を開催しているそうだが、「ウォーキングミーティングの効果は、脳が刺激を受けてアイデアが浮かびやすくなること。また、話し声は隣にいないと聞こえないので機密性が高く、人事についてなどデリケートなテーマを話すにはもってこい」と、この取り組みへの評価が高い。

この他にも、ウォーキング実践者から「アイデアが豊富になった」「心のザワザワが解消できた」などの声もあり、頭の中を整理する時間ができることで、心の満足度も上がるようだ。

 

以上、日常生活にウォーキングを積極的に取り入れるべき理由を3つお伝えしたが、いかがだろうか?

同調査によれば、男性よりも女性は“その日の気分”を最も重視して、ウォーキングしていることもわかっている。

時間や距離ばかりを気にしてしまうと、「歩かないと!」と義務感が強くなって、結局続かなくなることもあるだろう。

それよりも、「なんとなく運動不足だな」と感じる時に、“その日の気分”で気ままに歩いてみると、無理なく続けやすいのではないだろうか。

 

【参考】

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