4月も中盤を迎えて、5月まであともうすぐ。5月といえば、新茶の季節ですねぇ。

ところで……新茶を淹れると、お茶の表面に埃(ほこり)のようなものが浮かんでいるようにみえるときがありますが、実はアレは埃ではないようなんです。

三重県四日市市にあるお茶屋さん「川村園」の公式ツイッター(@ochakawamuraen)によると、ホコリに見えていたのは、「毛茸(もうじ)」と呼ばれるものらしいのですよ。

【なんと! 「品質が良い証」なんだって!】

「【ホコリじゃないのよモウジははっは〜ん】新茶を淹れたら埃が浮いてきたイヤんと言わないでください」

こちらのつぶやきで始まる川村園のツイートによれば、「毛茸」とは若い新芽の裏側に生えているうぶ毛のこと。「品質の良い新茶の証」なのだといます。

「毛」に「茸(きのこ)」っていう字面だとイヤな予感がしちゃいますが、フタを開けてみればそんな印象とは真逆。出ると嬉しいものだったんですねぇ。

【埃ではなく “誇り” 】

また川村園は「埃ではなくて誇りでございます」ともつぶやいておりまして、こりゃ1本取られたな!という感じ。もしもわたしが春風亭昇太さんだったら、「山田くん、座布団持ってきて~!」と叫んでしまったことでしょう。

なにはともあれ、川村園のつぶやきのおかげで、新茶の表面に浮かぶ謎の物体の正体がわかりました。 Pouch 編集部のあるスタッフは、新卒時代にお客さんにお茶を出す際「埃が浮いたぁあああ!」とパニックになってしまったそうですが、このツイートのおかげでそういった人が減りそうです。

川村園さん、役立つことを教えてくれて、どうもありがとうございました~!

参照元:Twitter @ochakawamuraen
画像=お茶の川村園 used with permission
執筆=田端あんじ (c)Pouch