招待を受けた友人の結婚式を、やむをえず欠席しなくてはならなくなってしまった……そんな経験があるだろうか?

たとえ出席できなくても、友人の大事な人生の門出をお祝いしたいけどどうしたらよいの?という働き女子の皆さんの本音は、「どうしたら、ヒンシュクを買うことなく、友情にヒビが入ることなく、スマートに欠席できるの?」ではないだろうか。

今回は、結婚式を欠席するときに配慮したい3つのことについて、ホスピタリティコンサルタントの筆者よりお伝えしよう。

 

■1:欠席の返信前に“口頭で”お詫びを

出席できないことが招待状を受け取った時点でわかったら、ハガキを返信する前に、口頭でお詫びをしたほうが丁寧だ。よく顔をあわせる相手であれば対面で、そうでなければ電話で、お祝いの言葉と、出席できなくて残念な思いを伝えよう。

その際の理由だが、たとえ弔事ごとで欠席の場合でも、お祝いのムードに水を差すことにならないよう、「やむをえない事情があって」と言葉に配慮するのがマナー。

もちろん出席・欠席に関わらず、返信ハガキは出すこと。気まずいからと言ってなかなか返信しないと、席次を確定する都合のある先方に迷惑をかけることになる。

 

■2:祝電を打つ

もし欠席する場合は、披露宴に間に合うように祝電を打つことをおすすめしたい。

式では祝電の読みあげがある場合もあり、花嫁花婿はもちろんのことご家族も嬉しいものだ。祝電自体は、ネットからでも簡単に申し込みができるが、万が一披露宴に間に合わなくなっては元も子もない。時間には余裕を持って申し込むようにしよう。

 

■3:ご祝儀を用意する

結婚式を欠席する場合でも、気持ちを形にしたい場合にはご祝儀またはお祝いの品を差し上げることが多いようだ。

先方の欲しいものがわかれば品物選びに悩むこともないが、そうでない場合には商品券にしてもよいだろう。

気になる“欠席の場合のご祝儀”の相場だが、結婚式に出席する場合に用意するご祝儀金額の1/2から1/3くらいが妥当とされている。あるいは、もし相手が自分の結婚式に来てくれたり、ご祝儀をもらったりした方であれば、その時にいただいた額と同額と考えるのが一般的だ。

 

以上、友情にヒビが入ることなく招待された結婚式を欠席する方法についてご紹介したが、いかがだろうか?

マナーというものに絶対はなく、時代とともに変化もする。だから、迷った時には「自分が花嫁だったらどうされたら嬉しいだろうか?」という視点で考えることが大切。

事情により相手の意に添えないときほど、丁寧に対処することが、スムーズな人間関係を築くのに必要と言えるだろう。

 

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