最近、体調がすぐれない、一度病気になると治りが遅い、なんていう人はいませんか? 「不摂生な生活のせい? あるいは歳のせいか?」などと思うかもしれません。年だし体に疲れが出てしまうのは仕方ない、と思っているならちょっと待って!

“ストレス”と“低体温”さえ防げれば、まだまだアラフォーからでも、丈夫で長生きできる体が作れる、というのです。

そこで今回は、医学博士で免疫学の世界的権威である安保徹さんの著書『病気にならない体をつくる免疫力』を参考に、“アラフォーから始める病気にならない体作り”を紹介します。

 

■平均寿命は世界一、でも病気が多い日本人

<平均寿命が延びたのは、重労働をしなくても良い環境になったことと、それにつれて栄養状態がよくなったことを反映した結果です。

ところが、おかしなことに、便利になった反面、病気になる人は減っていません。>

世界的にも日本食は健康に良い、と言わていますが、一方で、近年では「日本人の3人に1人がガンで亡くなっている」とも言われています。

また、日本は高ストレス社会とも言われており、世界的に見ても、現代の社会生活を送る上で、ストレスを感じている人が多くなっているようです。

 

■体は間違いを犯さない

<体は絶対に間違いを犯しません。もし、今あなたが何らかの病気を抱えているとしたら、そこには必ず理由があります。

「毎日、遅くまで残業をし、睡眠不足の状態が続いていた」

「人間関係のトラブルを抱え、悶々と悩む日々が続いていた」

こうした生活を続けていたら、必ず体のどこかにしわ寄せがきます。それが積もり積もった結果が病気なのです。>

夜更かしや、生活リズムの乱れ、対人関係のストレス……。このような生活は、今の日本では当たり前になってきていますよね。体は全て正直に表現する、ということなのです。

 

■ストレスを防ぎ、体温を高く保つ

<病気のもとをたどれば、必ず「ストレス」や「低体温」といったものに行き着きます。ガンも高血圧も糖尿病も、すべての病気の原因は、ストレスと低体温にあると言っても過言ではありません。逆を言えば、「病気にならない体」をつくるためには、ストレスと低体温を防ぐ生き方をすればいいのです。>

ということですので、まずはよく笑ったり、明るく前向きな生き方を意識したりして、ストレスを溜めない生き方をすることを心がけましょう。

次に、食事に気を遣い、適度な運動を行うことで、体を冷やさないことを意識しましょう。

すると、体の免疫力が高まり、病気にならない体が作られるというのです。言われてみれば、子どもの時は、それほどストレスを感じることもなく、かつ体温も高いですよね。これが、病気にならない秘訣のようです。

もちろん、アラフォーからこうしたことを意識しても全く遅くはないのですよ。

 

以上、“アラフォーから始める病気にならない体作り”でしたが、いかがだったでしょうか? このようなちょっとした心がけを実践することで、病気にならない体になれるならば、これを実践しない手はないでしょう。

始めるのが遅すぎる、ということは決してないそうです。さっそく今日からでも実践してみましょう!

 

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