クラシックの演奏会というと、普通は水を打ったかのような静けさ。

ですが……先日アメリカ・カリフォルニア州レディングの「カスケードシアター(Cascade Theatre)」で行われた演奏会では、会場中に女性の叫び声が響き渡ったというのです。

その決定的瞬間をとらえていたのが、スコット・シートン(Scott Seaton)さんがYouTubeへ投稿した動画。

シートンさんが音楽監督を務める「ノース・ステイト シンフォニー(North State Symphony)」が、イーゴリ・ストラヴィンスキー作曲の『火の鳥』を演奏中、曲調ががらりと変化する瞬間に事件は起きます。

【ビックリして声が出ちゃった】

木管楽器と弦楽器がおだやかなメロディを奏で、やがて音がゆるやかに伸び、静かにゆっくりと消えます。完全に音がなくなって会場が静まり返ったところに、指揮者が指揮棒をサッとひと振り

それを合図に、バスドラムやティンパニーなどの打楽器が「ダンッ!!!」と大きな音を奏でます。

これを境に曲のムードがガラッと変わるんですが、突然の「ダンッ!!!」という音にあまりにもビックリしたのか、客席から「あぁっ!!!」という悲鳴が上がるんです。しかも、かなり大きめの悲鳴が。

【もしかして、居眠りしてたのかな…?】

叫び声の主は、声質からしておそらく女性。もしかしたらウトウトと眠ってしまっていて、突然の大きな音につい、声が漏れ出てしまったのかなぁ〜。

予期せぬハプニングに、観客はもちろんのこと、シートンさんや、オーケストラのみなさんも失笑まったなし。思わず声をあげちゃった人、きっとものすご~く恥ずかしかっただろうなぁ……。

参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch