“自撮り”が圧倒的に撮りやすくて便利な“セルカ棒”、あなたも使っていますか?

大勢で撮るときにも便利ですし、誰かにシャッターを押してもらわなくても広い範囲の写真が撮れるので、人気ですよね。

ですが、棒が“グイーン”と伸びて場所をとることから、人混みなどでは危険が伴うことも。最近では、いくつかの観光地などで“セルカ棒”の使用自体が禁止されてきているんです。

そこで、市議会議員として8年間、社会問題に携わった筆者が、“セルカ棒の使用が禁止されている意外なスポット”を3つご紹介します。

 

■1:東京ディズニーリゾート

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーは、入場者数も多いことで有名ですが、ゲストの安全性を考慮して、セルカ棒での撮影を制限しているそうです。

<安全のため、撮影の際はハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用はできません。また、撮影機材の運搬に使用する場合を含め、すべてのハードケース類のパーク内への持ち込みはご遠慮いただいております>

知らずに持参して、注意を受けたり周囲の人たちに迷惑をかけてトラブルになることのないよう、気をつけておきたいですね。

 

■2:フェス

夏のお楽しみの1つである夏フェスですが、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』でも、セルカ棒の持ち込みが禁止されているそう。

『SUMMER SONIC』の公式サイトには、以下のように明記されています。

<会場内に傘、クーラーボックス、パラソル、イス、マット類、ビン・カン類、花火等の火薬類、その他危険物、動物(介護犬を除く)、セルフィースティックを持ち込むことは一切禁止致します。また法律で禁止されている物の持ち込みが発覚した場合は直ちに警察に通報致します>

人混みでセルカ棒を使用することは、周囲の人に当たってしまって思わぬ怪我の原因にもなりかねません。注意しておきたいですね。

 

■3:駅改札内

金沢駅といえば、有名観光地の『兼六園』に向かう人が多く利用する駅ですが、こちらでは、安全性を考慮して、セルカ棒の使用がすでに禁止されているそう。

また、北陸新幹線の開業も話題となりましたが、JR西日本では、金沢駅以外にも富山駅など新幹線の5駅で、セルカ棒の使用を禁止しているそう。

禁止場所で知らずに使用して、トラブルのもとにならないよう、気をつけておきましょう。

 

いかがでしょうか?

セルカ棒は便利な反面、“グイーン”と伸びる棒のせいで、周囲に迷惑をかけてしまうことも。

禁止場所以外でも、人混みなど危険性が高いエリアでは、使用を控えるのが利用者のマナーといえるでしょう。

また、最近は、“セルカレンズ”と呼ばれるレンズ部に装着するだけで広範囲の撮影が可能なアイテムも出ています。セルフィー(自撮り)を楽しむ際には、周囲の安全性を配慮した方法を選びたいですね。

 

【参考】

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