毎日終わりがなく続く仕事といえば……そう、家事です。とくに共働き家庭や子どもがいる家庭の場合は時間の制約も多く、なかなかじっくりと家事をするのが難しいもの。そこで取り入れたいのが、家事の時短化!
今回は、株式会社インタースペースが子育て中の女性396人を対象に実施した「“家事の時短事情”の調査」の結果をご紹介しましょう!

主婦が時短したい家事1位は「食事の支度」!

誰しも家事を1日中だらだらしている……なんて生活パターンには陥りたくないはず。なるべくサッサと終わらせて、仕事や家族との時間、趣味などに時間を割きたいですよね。

調査では、家事を「なるべく時短で効率的にしたい」という人が91.7%と9割超えに! 家事は時間をかけずに効率化してやっつけてしまいたい……と思っている主婦が多いことが判明しました。

また、「時短したい家事(複数回答)」を聞いたところ、

5位・・・献立を考える(50.0%)

4位・・・食事の後片づけ(55.6%)

3位・・・散らかったものの片づけ(57.3%)

2位・・・部屋の掃除(62.6%)

1位・・・食事のしたく(72.5%)

という結果に。

5位、4位は毎日の食事に関することで、3位は「散らかったものの片付け」。整理整頓を毎日するのは、確かに面倒ですよね。

2位は「部屋の掃除」。子どもやペットがいると掃除に際限がなくなってしまうことも。キレイな状態は保っておきたいものの、終わりがないことにはあまり時間をかけたくない、という人が多いのかもしれません。

そして1位は「食事の支度」。子どもが小さい場合など、朝・昼・晩と毎日3回作っているとすれば、かなり時間を取られる家事と言えるでしょう。その割に10分で食べ終わった、なんてこともあり得そう。それならば、美味しいものを作りながらも手間は上手く省きたいですよね。

家事を時短したい理由1位は「気持ちにゆとりができる」

では、世の主婦たちが家事の時短化を望む理由とは何でしょうか?

「“家事の時短”という記事や情報に興味があるか」との質問に「興味がある」と答えた94.2%の主婦に「家事を時短したい理由」を尋ねたところ、

5位・・・忙しくても家事をきちんとやりたい(38.6%)

4位・・・体の疲れを減らしたい(48.3%)

3位・・・子どもと過ごす時間をつくりたい(48.8%)

2位・・・苦手な家事のストレスを減らしたい(57.9%)

1位・・・気持ちにゆとりができる(63.0%)

という結果になりました。

仕事や育児で疲れやストレスが溜まっていると、毎日の家事がストレスになることも。夫や家族の力も借りて、時間や手間をかけたい部分とかけたくない部分のメリハリをつけたいものですね!

世の主婦たちの“具体的な時短術”とは

では世の共働き主婦たちはどのように家事の時短化を図っているのでしょうか。筆者の友人・知人の、共働き(フルタイム)の子持ち主婦に尋ねてみました。

(1)手間と時間がかからない献立を考える

住宅管理の仕事をする4人家族のKさん(45歳)の場合、苦痛なのは「献立を考えることと、帰宅してから料理すること」だそうです。

「車で通勤しているので、運転しながら献立を考えます。仕事で疲れているときは、切ってすぐ出せる冷奴や茹でるだけのお蕎麦、サラダ、買ってきたお刺身などを出して徹底的に時短化。その代わり盛り付けに気を遣って、週末には手の込んだものを作ることもあります」とのこと。

(2)モノを増やさず、部屋をシンプルに

ヘアスタイリストのRさん(43歳)は、7歳の子どもがいる3人家族。

「料理は好きだけれど掃除や片付けが苦手」で、「片付けを避けるために細々としたモノを買わず、家の内装をシンプルにしている」とのことです。

「後はモノの位置を決めておいて、そこからなるべく動かさない。子どものおもちゃは子ども部屋に留めておき、リビングを散らかさないようにして掃除や片付けを最低限にしています」と話していました。

また、Rさん宅ではお掃除用ロボットも大活躍中だそうです。

いかがでしょうか?

できれば、“時短=手抜き”にならない範囲で家事を効率よく終わらせ、家族や自分の時間を楽しみたいですよね。皆がどんな家事の時短術を行っているのか、友達と情報交換をしてみるのもオススメです。参考になるはずですよ。

(ライター 相馬佳)

【参考】

家事の時短事情」調査 – 株式会社インタースペース

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