今よりも出費を抑えたいと思う主婦が、手っ取り早く節約するために見直しやすい家計といえば“食費”ではないでしょうか。毎日のことなので、効果が見えやすい費目ですよね。そこで『WooRis』では既婚女性460名に対し、“実践している食費の節約法”を大調査。世の主婦は、どんな節約努力をしているのでしょうか。

3位:スーパーではまず見切り品からチェックする

挙げればキリがない食費の節約法。「食費の節約のために実践している心がけに当てはまるものをすべて選んでください(複数回答可)」との問いに、5.0%が選び3位になったのは「スーパーではまず見切り品からチェックする」でした。

賞味期限が迫っている食品は、ワゴンなどに入れられてお買い得品になっていることも多いですよね。「今日使う」と決めている食品であれば、見切り品で十分だという方が多いのかもしれません。

とはいえ、安いからと買いすぎてしまうと、賞味期限内に使い切れず結局ムダにしてしまうことも。使い切れる量を買うようにしましょう。

2位:炊いたお米が余ったら必ずすぐに冷凍する

6.7%が選び2位になったのは「炊いたお米が余ったら必ずすぐに冷凍する」でした。お米は時間が経過するにつれ味が落ちるので、冷凍保存するなら早いほうがいいですよね。

「後でやろうっと」なんて思っていると、結局そのまま忘れてしまい、「あーあ。捨てるしかないや」などという事態も招きがち。

すぐに冷凍する癖をつけておけば、食べたいときにすぐ食べられるうえに、食品をムダにせず節約できますよね。

ちなみに、冷凍保存する場合には、アルミトレーやアルミホイルを敷くなどして急速に冷凍させるように工夫すると、味を損なわずに美味しいご飯が保存できます。

1位:野菜は皮まで使う

そして、8.0%が選んだ1位は「野菜は皮まで使う」でした。

皮に豊富な栄養が含まれている野菜も多く、きんぴらなどの料理にすれば、皮の歯ごたえもあって美味しくいただけます。

「皮の調理法のバリエーションがわからない……」という方は、きんぴらのほか、味噌汁や焼きそばの具材にしたりと、料理で使う“野菜”の代わりに用いることを意識してみるといいでしょう。

野菜の皮活用は、むしろ皮で作ると美味しい料理を見つける楽しみもありますよ。

フードアナリストが実践する食費の節約法2つ

フードアナリストの筆者も、食費を節約するために食材はムダなく使い切りたいタイプ。そこで、筆者が実践している方法を2つご紹介します。

(1)1週間単位で献立を考えて購入する

食費を節約するためには、買った食材を使い切ることも重要です。どんなに安く購入しても、余って腐らせてしまってはムダ遣いに。

そこで、まずは1週間単位で献立を組み立ててみましょう。そしてそれぞれのメニューに使用することを想定して食材を買うようにすると、ムダなく使い切ることができます。

(2)野菜を自家栽培する

野菜を自宅で栽培すると、使いたいときに使いたい分だけ収穫できるので便利です。

無農薬で育てれば、食費を節約できることはもちろん、健康面にも配慮した野菜を食べられるメリットもあります。

筆者は現在、エゴマと明日葉、ローズマリーを栽培中です。

以上、“主婦が実践している食費の節約法トップ3”と”筆者の食費節約法”をご紹介しました。

食費を削るには、毎日の“チリツモ(塵も積もれば山となる)”がモノをいいます。あなたは、どんな方法で節約を心がけていますか?

(ライター 並木まき)

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