職場にやってきた初々しい新入社員に仕事や社会の基本を教えながら、ふと自分の新人時代を思い出す働き女子は多いのではないでしょうか?

長年社会にもまれていると、つい初心を忘れてしまいがち。右も左もわからない新入社員についイライラしてしまいそうになった時には、反面教師として、“自分が新人時代に遭遇したイヤな先輩女子”を思い出してみると良いかもしれません。

BizLadyが働いた経験のある女性343名を対象に実施したアンケート調査を参考に、新人時代に「こうはなりなくない」と思った先輩女子の特徴をご紹介します。

イライラ・不機嫌がデフォルト! とにかく意地悪でイヤミな先輩

圧倒的に多かったのは、なぜか毎日イライラしてヒステリックに怒ってばかりいる先輩女子がイヤだったという回答。

・「いつも不機嫌な顔をしていて、教えるのが嫌そうだった先輩(40歳/総務・人事・事務)」

・「いつもイライラしていた(46歳/主婦)」

・「イライラすると大きなため息をついたり、物をすごい勢いで置いたりして、あからさまに態度に出していた(30歳/デザイン関係)」

・「若い女というだけでいじめる。ただの嫌がらせを行う(27歳/研究・開発)」

・「意味もなくイジワルしてくる(41歳/主婦)」

人間誰しも、日によって気分に浮き沈みがあるもの。精神状態がいつも一定、という人は少数派でしょう。

とくに女性の場合は、PMS(月経前症候群)や生理痛、更年期障害などの影響で、自分自身でもコントロールできないほどのイライラや落ち込みに悩まされることも。

ある程度気分にムラがあるのは仕方がないにしても、社会人であればできる限り自分で対処して、周囲に迷惑をかけないようにするべき。職場の後輩に八つ当たりして良い理由にはなりませんよね。

新入社員が何もわからないのは仕方がないのに……“仕事を教えてくれないのに、責めたてる先輩”

何も知らない新入社員に対して、ろくに仕事を教えないまま「何でちゃんとできないの!?」と責めたてる先輩がイヤだった……という回答もかなり多く見られました。

・「仕事を教えてくれないで、文句ばかり言っていた先輩(49歳/その他)」

・「仕事内容を全く教えてくれない。質問に対して舌打ちしたり、使えないと文句を言っていた(37歳/主婦)」

・「威張りちらして、新人を馬鹿にしていた(45歳/その他)」

職場にやってきたばかりの新入社員が何も知らないのは、当たり前。もしかしたら、そのような意地悪をする先輩は、自分の仕事の能力に自信がないために、立場が弱い新人をいじめることで劣等感を解消しようとしているのかもしれません……。

自慢話が多い、仕事ができない、上司に媚びる、詮索好き、居眠りなど……傍から見ていて嫌になる先輩

意地悪や嫌がらせなど直接自分が攻撃される以外にも、傍から見ていて「うわぁ、ああはなりたくない」と思ってしまった先輩女子の特徴も寄せられていました。

・「不潔だった(45歳/公務員)」

・「仕事の内容を把握していなかった。人の悪口を大きな声で言っていた(44歳/主婦)」

・「上司と不倫をしている(39歳/営業・販売)」

・「個人的なことを訊きたがる先輩がいた(50歳/総務・人事・事務)」

・「仕事中に何度も休憩室に行き、寝ていた(59歳/主婦)」

・「自称サバサバ女。実は一番粘着質(37歳/主婦)」

他にも、後輩女子の行動を何から何まで監視・支配したがるといった支配欲の強い先輩への対処で苦労したという意見も複数ありました。

このような人は寂しがり屋で独占欲が強いのかもしれませんが、後輩女子としてはたまったものではないでしょう。仕事をきっちりと教えてくれて、仕事以外に関しては適正な距離感を保ってくれる先輩の方が、やはり憧れられるものです。

以上、新人時代に「こうはなりなくない」と思った先輩女子の特徴でしたが、いかがでしょうか?

皆に憧れられる先輩を目指すためには、上記の内容を反面教師として参考にしてみると良いかもしれませんね。