どんなにたくさんお金を稼いでいても、また外見はお金持ちに見えても、多くの人が抱えているのが“お金のストレス”。米国では、なんと72%の人々が「お金のストレスがある」と答えているそうで、そのうち22%は「非常に強いストレスを感じている」という。もし日本で調査したとしても、同様の結果が出ることだろう。

働き女子の中でも、とくに一人暮らしをしている人の場合、予算や貯蓄、赤字などの問題にいつも悩まされている場合も多そうだ。

そこで今回は、海外のビジネス情報誌『Forbes』ウェブ版の記事を参考に、働く女性の“お金のストレス”を軽減させるコツについてお伝えしよう!

 

■1:収支を見直す

毎月末、「お金が足りない!」となってしまう問題の根底には、収入に対し支出が多すぎることがある。収入に対して家賃や食費、交際費、服飾費などの支出割合が多すぎないだろうか?

毎月の生活に余裕を持たせるためには、一度現在の支出をリセットし、現在の収入に見合った予算計画を立ててしっかり守ろう。

 

■2:非常用貯金を始める

毎月の予算がカツカツなのに、「急に車が壊れた」「病院で高額の医療費がかかった」などということが起こっては泣きっ面に蜂……。

そんな事態を避けるために、英語では“Rainy Day Saving(雨の日のための蓄え)”と呼ばれる非常出費用の貯蓄を毎月の予算に組み込もう。「まだ何も起こってないから大丈夫」と言いつつあるお金を全部使ってしまうのは絶対NG。備えあれば憂いなし、なのである。

 

■3:支出を少しずつ減らす

「もう予算がカツカツなのに、貯金なんでできない」という場合、支出の各項目から少しずつ予算を減らしてみよう。

例えば、毎月の食費が3万円だったら、そこから20%を削減して貯め、代わりに自炊回数を多くして週の半分はお弁当を作る、飲み会を1回少なくする、洋服は定価で買わず、アウトレットで必要な時だけ購入する……などの努力なら簡単にできるはずだ。

 

■4:ローン返済を優先

「お金が足りない」と言いつつ、毎月クレジットカードを使いまくっていないだろうか? そんなことをしていたら、結局はまた返済に追われることになってしまうだろう。

苦しいかもしれないが、カード使用は一切やめ、あるお金で生活するのが原則。すでにあるカード使用の残高やローン返済を少しでも早く終わらせて、借金のストレスから脱出しよう。

 

■5:支払いを自動にする

毎月銀行やコンビニに出向いて、さまざまな料金を支払ったりしていると、うっかり「ヤバ……今月支払い忘れた!」などということが起こりがちだし、時間や手間もかかる。

支払いはすべて専用口座から自動で行われるように手配して手間を省けば、毎月「今月も払わなきゃ……」というストレスが軽減する。

 

以上、働く女性がお金のストレスから脱出する方法をご紹介したが、いかがだろうか?

ご覧の通り、どれも基本的なことであるが、この基本事項を守ることが意外に難しい! 毎月お金の問題で悩まされている人は、まず自分の現実をしっかりと見つめ、予算を立て直して現状を改善する地味な作業から始めてみよう。

 

【参考】

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