社会人デビューしたばかりの新入社員は、右も左もわからなくて仕方がないもの。

ある程度失敗しても、温かく見守ることも大切です。けれども、過去記事「3位指導に逆ギレ…!先輩女子が憂う“二流の新入社員”の兆候」でお伝えしたように、まだ社会人生活が始まったばかりの段階でも“今後伸びそうな人とそうでない人”の兆候が見え始めていることも。

まだ本格的に業務を担っている訳ではなくても、普段の何気ない振る舞いなどから「むむ、デキる!」と思わず唸ってしまう新人もいるでしょう。

そこで今回は、BizLadyが働く女性300名を対象に実施したアンケート調査を参考に、先輩女子が「しっかりしているなあ!」と思う新入社員の特徴をお伝えします。

“笑顔で挨拶”、“礼儀正しい”、“受け答えがしっかりしている”基本的なマナーができていると高評価

とりわけ目立ったのは、“挨拶がきちんとできる”、“受け答えがしっかりしている”ということ。社会人に限らず、すべての人間関係において大切なことです。

・「挨拶ができている(29歳/総務・人事・事務)」

・「挨拶・返事がきちんとできる。相手の話を真っ直ぐに聞ける。分からないことをあやふやなままにはしない。(54歳/会社経営・役員)」

・「受け答えがハキハキして、内容を理解していると感じる(40歳/その他)」

挨拶に加えて、キレイな言葉遣いや礼儀正しい態度も必須、と先輩女子の皆さん。

・「敬語がきちんと使いこなせて、他人に不愉快な思いをさせない(69歳/その他)」

・「きちんと目を見て挨拶や会話ができること(34歳/その他)」

・「目線を合わせて話をする(41歳/総務・人事・事務)」

人見知りな性格だから、恥ずかしいから……などの理由で相手と視線を合わせずに会話する人もいますが、それでは相手に失礼。どれも一見ささやかなことに見えますが、基本を軽視するかしないかで、後々差がつくのかもしれませんね。

礼儀正しさはキープしつつも、自分の意見もきちんと言う方が好印象! 積極性が評価される

意外と多かったのが、“自分の意見をしっかり持っている”という回答。協調性や和が重視される日本社会では自己主張の強い人は嫌がられるのでは……?と思いきや、必ずしもそうではないよう。

・「自分はこの部署は合わないから異動させてほしい、とはっきりいう(57歳/総務・人事・事務)」

・「自分の意見を言える(46歳/デザイン関係)」

・「皆の前でスピーチなどをするとき、緊張せずに堂々とはっきりした口調でしゃべっている時(40歳/総務・人事・事務)」

・「積極的な行動、物おじしない態度(46歳/総務・人事・事務)」

謙虚さももちろん大切ですが、一歩間違えると消極的で自信がない態度だと思われてしまうおそれも。

周囲の人を押しのけてまで自己主張したり、相手がダメだと言っているのに無理矢理我を通そうとする姿勢はもちろん、顰蹙を買うでしょう。しかし、自分の気持ちを相手にわかりやすい言葉で淡々と明確に伝えることは、プラスに働くようです。

仕事を覚えようとする姿勢のあらわれ! 積極的に質問する、メモをとる

わからないことだらけで覚えることが沢山の新入社員。必ずメモをとる、わからないことは質問するなど……積極的に吸収しようとする姿勢を見せると、先輩女子から高評価が得られるようです。

・「服装がきちんとしている。挨拶ができる。わからないことを質問できる(60歳/その他)」

・「挨拶がきちんとでき、業務時にメモを取る。自分のわかる事・わからない事を把握している(30歳/総務・人事・事務)」

・「落ち着いて、人の話を聞き一人でできる範囲キビキビとこなしていくひと。腑に落ちないこと、分からないことは納得するまで先輩にきく(62歳/その他)」

・「自分の担当以外もきちんとメモを取っている(52歳/総務・人事・事務)」

・「きちんとメモを取る(34歳/営業・販売)」

以上、先輩女子が「しっかりしているなあ!」と思う新入社員の特徴でしたが、いかがでしょうか?

新入社員のうちは、基本的な礼儀やマナーをきちんと守っているだけで、ある程度の高評価が得られるようですね。