これからの暑い季節は、汗や皮脂汚れが溜まって毛穴づまりや肌荒れが起こりやすくなります。普段からスキンケアを入念に行っている美女子でも、化粧ノリが悪かったり、吹き出物ができたりと肌悩みを抱えてしまうこともあるでしょう。

毛穴汚れをごっそり排除するスペシャルケアや、季節と気候に合わせたスキンケアを心がけたいものですが、働き女子の中には「できるだけ時短でお金をたくさんかけずに済ませたい!」という人も多いはず。

そこでオススメなのが、パリジェンヌ流のシンプルなズボラスキンケア! フランスでは、洗顔後は乳液1つで済ませたり、洗髪も週に2回程度という手抜きケアが一般的。じつは、これが理にかなっっていることも……。

今回は、メイクアップアーティストへの取材も多いパリ在住の美容ライターである筆者が、パリジェンヌ流の賢いズボラスキンケア3つをご紹介します。

1:ホットドリンクの蒸気で毛穴を開く

春夏にありがちな肌悩みといえば、毛穴につまる角栓や黒ずみ。汗や皮脂汚れ、落ちきれなかったメイク汚れなどが蓄積されたことが主な原因です。

とくに小鼻周りのボツボツは、蒸気で温めて毛穴を広げ、根こそぎ取り除きたいもの。

そこで使えるのが、ホットドリンクの蒸気です。朝や夜、ホットドリンクをカップに入れて蒸気が鼻に当たるように持ち、自然と毛穴を開かせて。その後いつも通りの洗顔を行えば、日々汚れが蓄積されにくく、毛穴づまりを解消してくれます。

積極的にホットドリンクを飲んで意識的に蒸気に当たるようにして、毛穴汚れを浮き出しましょう。また、夏は湯船に浸からず、シャワーだけでバスタイムを済ませる人もいるかもしれませんが、それでは蒸気を浴びることが少なくなってしまいます。夏でもなるべく湯船に浸かると良いでしょう。

2:冷水で顔を洗い流し、毛穴を引き締める

■1で毛穴の汚れを排除するケアをしたら、最後は必ず毛穴を閉じることを意識して。

蒸気で肌を温めて毛穴を開かせるのとは逆に、冷たい水を顔に当てることでキュッと毛穴を閉じて引き締める効果があります。化粧水を冷蔵庫に入れて冷やしておいたり、週1回などスペシャルケアで行うシートマスクも冷やしたものを使用して、毛穴が見えにくいキメ細かい肌を目指しましょう。

温めた後に冷やすことで血行を刺激し、肌を強くする効果もあるそうです。寒い冬に冷水での洗顔は厳しいですが、春夏は気持ちも良いので美肌のためにもぜひ習慣にしてくださいね。

3:パリジェンヌにとって年中欠かせない魔法のアイテム!ハチミツパック

パリジェンヌの多くは、年中ハチミツを欠かすことがないと言います。食事に使う目的だけではなく、喉や咳の風邪にも薬のようにハチミツを飲みます。

さらに、毛穴を引き締めて潤いを与えてくれる美容液としても用いるのだとか。

その方法は、週に1回程度、バスタイム後の顔にハチミツを乗せてパック状態にし、10分後に洗い流すだけ。しっとりプルンとした肌になるそう。筆者は自己流で、ハチミツに粗めの塩を加え、優しく顔をマッサージしながらピーリングケアも行います。肌を傷めることなく、優しくするのがポイントです。

肌にもお財布にも優しいハチミツパック、ぜひお試しあれ!

以上、パリジェンヌ流のシンプルなズボラスキンケアでしたが、いかがでしょうか?

エステでのスペシャルケアや、高級な美容液ももちろん効果的ですが、無理なく毎日継続できるようなシンプルなケアこそ、働き女子には必要なはず。

夏の肌トラブルは、賢いズボラケアで解消しましょう!

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