楽しいはずの友人との会話。

友人に久しぶりに会ったときは、仕事の話や恋人の話など、いろいろと近況報告をすることになるでしょう。

でもふとした瞬間に、友人に対して劣等感を感じることはないでしょうか。

たとえば友人が結婚を報告したとき、自分よりも明らかに高価なものを身につけているとき、または仕事が順調に進んでいる話を聞いたときなどに……。

とくに、SNSが盛んな近年、友人が楽しそうに写っている写真を見て、孤独を感じる人も少なくないと言います。

そこで『BizLady』は、どんなときに「自分は劣っている……」と感じてしまうのか、女性500人にアンケートを取ってみました。

まずはランキングを見ていきましょう。

1位は9.8%が選んだ「社交的で友達がたくさんいる」

今回500人の女性に聞いたのは、「友人と話していて自分は劣っている……と思う瞬間はどんなときですか?」という質問。

単一回答でお願いした結果、回答数の最も多かった1位から6位までは以下のようになりました。

1位・・・社交的で友達がたくさんいる (9.8%)

2位・・・給料が高くてお金に余裕がある (9.2%)

同率3位・・・高い目標を持ってバリバリ働いている (8.8%)

同率3位・・・性格がすごくいい (8.8%)

同率5位・・・すごく美人 (7.6%)

同率5位・・・ スタイルがいい (7.6%)

9.8%が選び1位になったのは、「社交的で友達がたくさんいる」でした。これは友達と話しているときに限らず、たとえばSNSを見ているときも感じるものではないでしょうか。

友人と話をしているとき、またはSNSを見ているとき、友人の生活の中でも一番きらびやかな部分がハイライトされてしまいます。

そうすると「なんだかすごく楽しそう。それに比べて私は……」と、自分の人生がまるでちっぽけに感じてしまうものです。

女性に限らず、そして年齢問わず、きっと多くの人が感じることではないでしょうか。

2位には、「給料が高くてお金に余裕がある」がランクイン。これもきっと多くの方が感じることでしょう。

友人の職業や役職を知っていれば、お給料がどのくらいなのか、なんとなく検討がつきますよね。とくに友人が高い目標を掲げてバリバリと働いている場合、だんだんと友人との間に壁を感じてしまうものなのかもしれません。

まさに3位となったのは、8.8%が選んだ「高い目標を持ってバリバリ働いている」。女性が社会でどんどん活躍するようになった今、とくに仕事に関して「自分は劣っている」と感じてしまうことが増えているのでしょう。

現代社会に生きる女性が抱える悩みとは

以前『BizLady』では、社会で働く225人の女性に、社会で働く上で感じる“本音”を聞いてみました。

仕事、結婚、育児など、多様な生き方を選択できるようになった今、自由だからこその悩みを抱える女性が多いことがわかっています。

『BizLady』の過去記事「正直“女性活躍”とかツラい…普通に働きたい女子のホンネ」より、社会で働く女性の本音をご紹介しましょう。

1位:「家事と仕事を両立できるのか不安」(26.2%)

2位:「出世するよりも、気楽に楽しく働きたい」(25.3%)

3位:「仕事でプレッシャーや重荷を感じたくない」(21.3%)

4位:「仕事よりもプライベートを充実させたい」(20.4%)

5位:「そこまで仕事に時間や労力を費やしたくない」(17.8%)

結婚せずに、仕事一筋で頑張ろうと決めたとしても、結婚をし子育てをする友人を目の前にすると、気持ちが少しぐらつくこともあるでしょう。

逆に育児に励む中、バリバリとキャリアの道を進む友人の話を聞くと、「いいな〜」なんて思ってしまうものです。

劣等感を感じてしまう原因の一つには、人生における選択肢が多くなってきたことが挙げられるのかもしれません。

以上、友人より劣っている……と感じてしまう瞬間でしたが、いかがでしょうか?

いろいろと迷いがある中でも、自分の人生の歩み方に少しでも信頼を抱けたらいいですよね。