インスタグラムにアップされた、女性の脚だけを写したプロジェクトが話題になっています。

スタイル、ボディラインの多様性

投稿者はニューヨーク・タイムズ・マガジンの写真エディターであるステイシー・ベイカーさん。ステイシーさんのインスタグラムには、1,000枚以上もの女性の腰から下の写真がアップされています。

ヒップにボリュームがある人や太ももにしっかり筋肉がついている人、ふくらはぎがししゃものように引き締まっている人やくるぶしがキュッと細い人。その多くの写真からは、女性のファッションスタイルのバラエティの豊かさもですが、ボディラインがみな全く異なっており、改めて女性の脚の多様性に気付かされます。

曲線のある、彫刻作品のような足が美しい

彼女は2015年3月からハッシュタグに「#CitiLegs」をつけ、このプロジェクトをスタートしました。そこには、すべての女性の脚は美しいのだということを表現したい想いがあったそうです。

「私はずっと、モデルのようなスラっとした細長い脚になりたいと思っていました。しかしこのプロジェクトの中で私の一番好きな写真は曲線のある、彫刻作品のような足。彼女たちの脚はとても美しいと感じます。」とステイシーさんは語りました。

世界中から「いいね!」やコメントが

ステイシーさんのインスタグラムにアップされたそれぞれの写真には、世界中の人々からの「いいね!」が押されています。そして

・女性の脚に対する新しい見方を提示してくれてありがとう
・あなたは素晴らしいアーティスト!
・写真を見ていると、自分の脚に自信や勇気が持てるようになった

といった、プロジェクトへの感動的なコメントが続々と書き込まれています。

曲線は可愛くて柔らかくて女性特有の優しががある

女性の多様な脚の写真に「いいね!」

また、こちらの写真には

・可愛くて柔らかくて丸みがあって、この女性の脚の曲線はとてもキレイだと思う
・女性特有の優しさを感じるし、セクシーだね
・写真からこの女性の堂々とした性格も感じる

といった、好意的なコメントが寄せられています。

顔こそ写っていませんがステイシーさんの写真の女性たちは、みな自分なりの美しさを確立していて、とてもおしゃれでスタイリッシュに感じられます。このプロジェクトは、「細ければ良い」「とにかく痩せたい」という女性にありがちな価値観が、すでに古臭く、ダサいものだということを教えてくれるでしょう。

参考記事:Huffington Post

(石狩ジュンコ)