夏の家族旅行の行き先はもう決まりましたか? もしかしたら「今年はハワイへ行く!」という方もいるかもしれません。でも子連れの家族旅行は移動だけでもなかなか大変なもの。さらに、交通ルールが違う外国で車を運転するのは一苦労です。
そこで今回は、ハワイでトラベルライターを務める筆者が、レンタカーなしでハワイを楽しむ方法を3つご紹介します。

1:徒歩でワイキキ周辺を散策

ハワイを訪れる日本人旅行客の大半が宿泊する、ワイキキ。

ホテルが集中している中心地ですが、以前は王家の保養地だったため、ただの観光地ではなく、歴史と由緒のある土地。歩いているだけで様々な発見があります。徒歩圏内にもさまざまなショッピングスポットがあり、買い物目的の場合、ワイキキ内にいるだけでも十分楽しめます。

小さい子どもがいるなら、ワイキキ周辺でまず訪れたいのが「ホノルル動物園(Honolulu Zoo)」。ワイキキのダイヤモンドヘッド側にあり、ホノルル市が経営しています。広々とした園内では、ライオンやトラ、ゾウ、キリン、カバ、シマウマなど様々な動物が見られ、遊戯施設も。なお、水や軽食は動物園の外で買っていくとリーズナブルです。

動物園から徒歩5分程度の海側にある「ワイキキ水族館(Waikiki Aquarium)」も家族に人気のスポット。

2つとも、カピオラ二公園(Queen Kapiolani Park)という広大な敷地の公園と海のそばにあります。公園も子どもを遊ばせるのに最適な場所ですよ。

2:『ザ・バス』に乗って遠足にGO!

オアフ島内全域には、ホノルル市郡政府が運営するバスシステム『The Bus(ザ・バス)』が走っています。

大人はどこまで乗っても1回$2.50、6~17歳は$1.25、6歳未満の子どもは無料。乗り換えが必要なときは、運転手に「Transfer please(トランスファー・プリーズ)」と言えば無料で乗り換え券がもらえます。滞在期間が長い場合には、セブン-イレブンなどで購入できる1ヶ月間のバスパス $60がオススメです。

ワイキキから子連れで少し遠出してみたい場合のオススメは、22番のビーチバス。ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)や高級住宅地カハラ(Kahala)を通り、ハナウマ湾(Hanauma Bay)やシーライフ・パーク(Sea Life Park)まで行くことができます。

また、ハワイの歴史や文化を学べる「ビショップ博物館(Bishop Museum)」も家族にお薦めのスポット。こちらへは、ワイキキから2番バスに乗ります。東海岸のお洒落な海辺の街カイルア(Kailua)へは、アラモアナ・センターから56、57番バスで行くことができますよ。

3:観光施設の送迎サービスを利用する

ワイキキから離れた場所の“ルアウ”(ハワイのディナーパーティー)や他の観光施設など、オアフ島の遠方に「レンタカーを借りないで行ってみたい」という場合には、2でご案内した『ザ・バス』を活用する以外に、施設の客専用の送迎バスが利用できる場合もあります。

例えば、オアフ島東部にある広大な牧場で様々なアクティビティが楽しめる「クアロア・ランチ(Kualoa Ranch)」では、パッケージ料金を利用すれば送迎とビュッフェランチが含まれていてお得。

その先にある「ポリネシア・カルチャー・センター(Polynesian Cultural Center)」でも、パッケージ利用で送迎サービスがあります。

このような遠方の施設を利用したい場合は、まず行きたい場所のWEBサイトをチェックしてリサーチしてみてくださいね。

いかがでしょうか?

オアフ島はレンタカーがなくても十分楽しめる島。5泊程度の旅行なら、不便を感じずにワイキキ周辺で十分楽しい時間が過ごせますよ!

(ライター 相馬佳)

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