仕事にプライベートに日々奮闘する私たち。だけど、ふと現実から逃げたくなる時もある。そんな憂鬱なときを乗り越えるための味方が「趣味」だという女性も多いのではないでしょうか。あなたには「趣味」がありますか?

※関連記事:人には言えない、私だけの楽しみ……働き女子に聞いた「趣味とはいえない趣味」

「仕事に追われる女性にオススメしたいのが多肉植物なんです」。

前回(「仕事…辞めちゃおうかな」お疲れ女子がハマった “多肉植物”の不思議な魅力)そう話してくれたのは漫画家のよねまる先生。

でも、「多肉植物」ってなんだかよくわからない…。そこで、よねまる先生が特にメオススメの多肉植物を全4回に渡ってご紹介していただきました。

最後にご紹介するのは、渋い魅力の多肉植物「九頭龍(くずりゅう)」です。

「九頭竜(トウダイグサ科ユーフォルビア属)」

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「美しい弧を描いて伸びていく姿は、上品で物腰やわらかながら、内に込めた力強い意思を感じます。人にたとえるのであれば、まさに日本男児! 芸能人でイメージするなら、西島秀俊さんでしょうか」(よねまる先生)

九頭龍ってこんな植物

原産地:南アフリカ

その名の通り、竜のように伸びた数十もの枝が特徴的な九頭竜。枝にはトゲがなく表面がデコボコしているので、なんともフシギな触り心地。原産地は南アフリカです。

管理場所

年間を通して日当たりがよく風通しのよい場所で管理することがもっとも理想的です。風通しが悪く、日照不足が続くと枝が細くなってしまうとのこと。ただし、直射日光を当てると焼けてしまい、枝の色が変わってしまいます。日光が強い窓辺での管理ではレースのカーテンなどで少しだけ遮光すると◎。ベランダなど屋外の場合は直射日光が当たりすぎない場所での管理が良いでしょう。比較的寒さに強い多肉植物ではありますが、冬は気温が5度以下にならない場所で育ててください。

育てるポイント

水やりのタイミングは、土の表面が乾いてから2〜3日後。夏、秋と気温が下がるとともに水やりの回数を減らし、冬は土の表面が乾いてから7〜10日後に軽く水やりします。土の表面を湿らす程度でOK。

じつは、九頭竜に水を与えすぎると、ヒョロっとした細長い茎になるだけでなく、根が枯死してしまうことも。立派な九頭竜に育てたいならば、水の与えすぎは禁物です。そして、元気に育った枝には白い花を咲かせます。

(c)よねまる/COMICSMART INC

(c)よねまる/COMICSMART INC

「名前もあいまって、古風でミステリアスな着物男子のイメージです。悩みごとやツラいことがあったときにじっくり癒されたい、そんな女性にピッタリです」(よねまる先生)。

空気清浄効果や癒し効果などもあると言われる、植物。大きな観葉植物との生活はハードルが高いけど、多肉植物から始めてみませんか? 

●監修・写真提供:「LOVEGREEN」

(大貫未来/清談社)

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