お付き合いしている彼に特別な問題があるワケではなくとも、「なんだかしっくりこないんだよね」と感じることはありませんか?

「彼に対して冷めきったワケではないけれど、別れるべきか悩んでいる」というご相談も、筆者はいくつか受けてきました。

確かに、致命的な部分で違和感を抱いている場合には、そのままお付き合いを続けるよりも早めに割り切ったほうが、新たな出会いに繋がるのも真実。その先に結婚を考えれば、なおのことです。

そこで今回は、市議時代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な男女模様を垣間見てきた筆者が、「合わないかも?」と悩んだ恋愛で、実際のところおつきあいを考え直したほうが幸せになれる可能性が高い基準を3連発でお伝えします。

1:仕事への思いが異なる

女性も男性と同等に働く時代だからこそ、仕事への思いがズレた彼に違和感を抱いているならば、考え直したほうが賢明なパターンもあります。

たとえば、「仕事はお金を稼ぐための手段だ」と考えている彼と、「仕事は社会貢献に通じるもので自己実現のために必要なものだ」と考えている彼女が結婚してしまえば、共働き夫婦になった時に致命的な価値観の違いが生じやすくなります。

妻としては、自己実現や社会貢献のために仕事でムリをしたい場面で、夫が「そんなのカネにならないじゃん」と非協力的だったら……! 夫婦間にミゾも生まれます。

ここまで極端な例ではなくとも、“仕事とは何か”の価値観がズレている彼との結婚は、将来的に大きなミゾを生むリスクが潜むため、価値観が似ている相手を選んだほうが結果的に幸せになれる女性も少なくないのです。

2:母親への思いに温度差を感じている

予想外にマザコン男性と結婚し、ゴールイン後に姑との関係性に悩んでも後の祭りです。

そのため、母親への思いや行動に違和感を抱いている場合も、結婚にはつき進まずに考え直したほうが、幸せになれる可能性が高いです。

デートの約束をする時に「彼は、私よりもお母さんを優先している」と感じる出来事があったり、なにげない会話の中でお母さんに必要以上に依存している口ぶりを感じたり……ということになれば、違和感を抱く女性だって少なくないはず。

その直感を無視して結婚してしまえば、マザコン気質な夫と姑との蜜月っぷりに苦しむ妻に一直線……という可能性もあります。

母親を大切にする思いや行動は決して悪いことではないのですが、度を超えている男性と結婚してしまえば、苦しむのはお嫁さんという展開だって決して珍しくないのです。

3:性生活に不満を抱いている

性の問題はなかなか表面に出しにくいだけに、時間の経過とともに深刻になりがちなトピックでもあります。彼との性生活に不満を抱いているならば、考え直したほうがいいパターンもあるのです。

もしも、合わない彼とそのまま結婚に至った結果、「彼との夜の営みはムリ! 浮気でもしちゃおう」なんてとんでもない展開になるリスクだってゼロではありません。

しかし、現代のニッポンでは結婚すれば貞操義務がありますから、浮気はご法度。

「夫との性生活は合わないけれど、彼氏を作るわけにもいかない……」となれば、ストレスフルな毎日が訪れます。

性生活に不満を抱きながら関係を進めていっても、あまり良い結果にはならないかもしれません。

以上、おつきあいを考え直したほうが幸せになれる可能性が高い基準でしたが、いかがでしょうか?

DVや浮気など明らかに「別れたほうがいい!」と思うテーマではなくとも、勇気を持って別れを決断したほうが、あとあとは幸せになれる可能性が高いテーマもあるのです。