“サザエさん症候群”、ご存知ですか?

日曜日の夕方、テレビアニメ『サザエさん』が放送される時間帯になると、「明日からまた仕事か」などと考え憂鬱になってしまう……そんな状態を指す、というのが一般に広まっている解釈ではないでしょうか。

『サザエさん』は何も悪くはないのですが……“週明け直前の夜”の象徴として、いつしかこんなふうに言われるようになりましたよね。

しかしこれ、なにも日曜に限った現象ではないはず。

ゴールデンウィーク明けや夏休み明けといった長めの休暇の最終日の夜もツラい!という人も多いものです。

曜日が違っても、これもまた“サザエさん症候群”に含まれるのではないでしょうか。

そんな“サザエさん症候群”に対し、皆がどんな対策をしてるのか…… 『BizLady』が男女500名に、その方法を聞いてみました!

サザエさん症候群の3大対策!? 「寝る、飲む、考えない」

「あなたの“サザエさん症候群”対策は?」というアンケートに「あれば知りたい(58歳男性・その他)」、「実際に自分がそうだが、対策できていない(50歳男性・公務員)」という回答があるほど、やはり“サザエさん症候群”に悩んでいる人は少なくない様子。

現在働いているか、過去に働いた経験のある皆さんが答えてくれた様々な対策。まず多かった回答をご紹介します。

・早く寝る(27歳女性・公務員)

・晩酌して酔っぱらう(38歳男性・営業、販売)

・仕事のことを考えない(35歳男性・技術職)

寝る、飲む、そして考えない! この3つが多く挙がった答えでした。

しかし寝付けない人もいれば、お酒を飲めない人もいるし、何より「考えないで」と言われても無理!という人も多いもの。

では、より具体的に答えてくれた対策にはどんなものがあったのでしょうか。

あなたは何派? “サザエさん症候群対策”に5つの提案

(1)ポジティブ派

・趣味に没頭する(41歳男性・コンピューター関連技術職)

・考える時間がないくらい、その時間を楽めることをみつける(41歳女性・その他)

やはり自分の好きなことをやって楽しく過ごすのが一番! しかし趣味や楽しめることが思いつかない、という人はどうしたら?

・いい未来を考える(26歳男性・学生、フリーター)

・次の一週間で何か楽しみなことを計画する(55歳男性・研究、開発)

とにかくいいこと、楽しいことで頭をいっぱいにする……たしかに気分が違うかもしれません。

(2)アクティブ派

・なるべく日中、外に出て体を動かず(32歳女性・総務、人事、事務)

・夜遅くまで夫婦でお出かけしている(41歳女性・金融関係)

家にいるより外に出た方が気が紛れる、という人も多いのかもしれません。

(3)月曜を格上げ派

・日曜の夕食は質素にして、月曜日に贅沢をする(49歳男性・会社経営)

・会社にお気に入りの高級茶を用意、皆が出社してくる前に自分だけの至福の時間を持つ。とくに週末明けはそのお茶飲みたさに、いち早く会社に向かいます(52歳女性・営業、販売)

月曜という憂鬱になりがちな曜日を“楽しみな曜日”に格上げする、ということですね。

(4)セルフコントロール派

・明日から楽しみと言い聞かせる(57歳男性・医師)

・明日から仕事だ……嬉しいな、と考える(46歳男性・会社経営)

仕事が楽しい、仕事ができて嬉しい……たとえ思い込みでも、心理的効果が見込めるのかも?

(5)開き直り派

ここまでポジティブな意見をご紹介しましたが、もちろんそうではない回答も。

・無理に抵抗せずに、暗い気持ちを受け止める(33歳女性・デザイン関係)

・あきらめる(42歳男性・技術職)

・この症候群は越えられない(56歳男性・会社経営)

休日の終わりは憂鬱になって当然……そんな開き直りも、もしかしたら対策のひとつかもしれませんね。

以上、皆の“サザエさん症候群”対策でしたが、いかがでしょうか?

休み明けの仕事というのは、多くの人にとって大なり小なりの憂鬱さを与えるもの。

・職場に月曜日に必ず休む人がいます(62歳女性・その他)

とはいえ、こんなことになっては、周りにも迷惑が。

・月曜日から金曜日まで仕事を楽しんでいるとそのような気持ちにはならない(69歳女性・その他)

仕事を楽しむ……これが究極の“サザエさん症候群”対策なのかもしれませんね。

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