飛行機での旅。旅先に向かうワクワク感や旅が始まった高揚感などで、機内時間も楽しみたいところですよね。しかし、ときにはそうはいかない現実も……。

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト『エクスペディア・ジャパン』が、アジア8ヶ国の18歳以上の男女計8,447名を対象に実施した「フライトマナーに関する国際比較調査」によると、なんとも興味深い結果が判明。

他人のマナーも気になるところですが、あなた自身の機内でのマナーは大丈夫ですか?

アジアの中でもお行儀が良い!? 日本人の“シートを倒す派”は約3割!

少しでも広く使いたい機内の座席。離陸してシートベルト着用サインが消えたら、即座にシートを倒して、できるだけ脚を伸ばしたいと思う方もいるかもしれません。

そこで、シートを倒す人・倒さない人がどれくらいいるのか調査したところ、日本人は倒さない派が29%と約3割で、残りの7割が倒す派という結果に。他のアジア諸国と比べると、日本人はシートを倒す人が一番少ないようです。

また、日本人で「座席を倒す」と回答した人も、約半数がそのタイミングは「寝る時」となり、必要最低限なときのみ倒していることがわかり、日本人のお行儀の良さが際立つ結果になりました。

 知らず知らずのうちにしているかもしれない“迷惑行為”

機内での迷惑行為について聞くと、日本人の回答は第1位が「酔っ払い」。

一方、「空港や機内で2杯以上のアルコール飲料を飲む」と回答した日本人は25%と4人に1人の割合で、空港や機内でお酒を飲む人は少なくないよう。飲む人がいる分、酔っ払いが発生する確率は上がるのかもしれませんね!?

続いて第2位は「前の座席を蹴る人」、第3位は「香水や体臭が臭い人」という結果になりました。閉ざされた空間でのニオイのマナーについては、日頃から気をつけておきたいものですね。

また第4位は「大声で話したり、大音量で音楽を聴く人」となり、いずれも逃げ場のない機内で「近くにいたらちょっと勘弁……」と思う人がランクイン。順位ごとの割合も2位~5位はあまり差がなありませんでした。

また、「機内で迷惑行為をしている旅行客がいた時の行動」では、日本人の62%が「フライトアテンダントに報告する」と回答し、次いで43%が「何も言わずに我慢する」という結果になっています。

日本人は、直接注意をせずに「何も言わずに我慢する」人の割合がアジア8ヶ国で最も多く、我慢強い傾向にあることがわかりました。揉め事を好まない人が多いのか、穏やかな人が多いのか、あまり他人のことに口を出さない国民性なのかもしれませんね。

カップルにとって機内はすでに“2人だけの世界”

恋人同士で旅に出かける人も多いものですが、機内も二人だけの世界になるようで……。

一緒に旅行していた人と機内でいちゃいちゃしたことがある日本人は、タイの21%につづいて14%となり、なんと7人に1人という割合に。

とくにリゾート地へ向かう機内などでは、ラブラブモード全開のカップルを見かけることも多いですよね。到着前からすでに2人の世界にどっぷりとハマっているのかもしれません。

以上、フライトマナーについての調査をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

夏休みの旅行が目前に迫っているという方もいるでしょう。機内のマナーを守って、楽しく旅をしましょう!

【参考】

※ フライトマナーに関する国際比較調査 – エクスペディア・ジャパン

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