「できるかぎり、健康的に長生きしたいなー」と、日々の食事に気を遣っている人も多いでしょう。あなたは健康のために、どんな食品を意識して食べていますか?

厚生労働省が2013年に発表した「都道府県別生命表」によると、平均寿命では長野県が男女ともに1位を獲得しているんです。実際、長寿県である長野県の方々の食生活には、何か秘密があるのでしょうか?

今回は、株式会社ネオマーケティングが実施した「食生活からみる長寿に関する調査」の結果も参考にして、フードアナリストの筆者が、“長生きするために毎日食べたい意外な食品を3つ”をご紹介しましょう!

 

■長寿県の人たちは“菌”をよく食べている!

“菌類”の摂取頻度を、長寿県No.1である長野県とその他46都道府県で比較したところ、毎日摂取している人の割合が長野県が53.3%、その他46都道府県は40.2%と圧倒的な差が発覚しました。

“菌活”という言葉もありますが、菌類を積極的に摂ることは、健康に好影響をもたらすとか。食べるだけで長生きできるなんて、とっても嬉しい効果ですよね。では、具体的にどんな食品を食べればいいのでしょうか。

 

■1:キノコ類

キノコ類を毎日摂取する人の比率を比較すると、長野県は20.0%、その他都道府県は11.7%と大きな差が。

キノコは低カロリーで食物繊維も豊富、さらにミネラルやビタミンも摂取できるので、女性の美容にも強い味方なのは、ご存じの方も多いですよね? それに加え、健康長寿効果も期待できるとなれば、毎日積極的に食べて絶対にソンはありません。

しいたけ、なめこ、えのき、しめじなど種類も豊富なので、和食、洋食ともに色々なメニューに積極的に活用しましょう。

 

■2:チーズ

さらに、チーズの摂取率も長野県は14.8%、その他都道府県は12.4%と、長寿の長野県には毎日摂取している人が多い実態が明らかに。

カロリーが高そう……と、ダイエット中にはチーズを避ける人も多いのですが、実は、ビタミン類が豊富でカルシウムも含まれるとっても優秀な食品。美容効果も高いので、女性は意識的に摂取することをオススメします。

カロリーを過度に意識せずに、食べ過ぎない程度に適量を毎日摂取することが、“菌活”になるのです。

 

■3:納豆

そして、納豆に関しては長野県は29.3%、その他都道府県は22.5%と、長野県では“毎日納豆派”がかなりの割合にのぼるんです!

ビタミンやカリウムを含む上に、整腸作用がある“納豆菌”が摂取できるので、便秘解消にも一役買ってくれ、お肌がキレイになる効果も期待できますね。

ぜひ1日1パックの“納豆”を、美容&長寿の習慣にしてみてはいかがでしょうか?

 

以上、“長生きするために毎日食べたい意外な食品3つ”をお伝えしました。日本一長寿な長野県人の食生活に、ここまで顕著な特徴があらわれているなんて、驚いた方もいるのでは?

菌類を継続して積極的に摂取することが、将来の健康や長生きにつながっているようですので、今日からはぜひ、日々の食生活に積極的に取り入れていきたいですよね。

一度に大量に摂取するのではなく、“継続は力なり”の精神で、毎日少しずつ食べるように意識してみるといいのではないでしょうか。

 

【参考】

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