なるべく太らない様に、日々の行動に気を付けていますか? でも毎日の行動は習慣化して当たり前になっているので、実際に何が原因で太ってしまうのか分からないという人が多いでしょう。

そこで今回は、多くの“太り気味”の方への保健指導を行っている管理栄養士の筆者が、太っている方が“知らず知らずに行なっている”太る日常行動を6つご紹介いたします。

 

NG1:サラダの選定ミス!

「サラダは健康にいいし、ヘルシー!」と思って取り入れている人は多くいます。しかし太り気味の人にどんなサラダを食べているのかを聞くと「ポテトサラダ」「かぼちゃサラダ」という答えがよくあります。これらのサラダは、糖質とマヨネーズが多くカロリーも高め。

葉物野菜サラダでぽん酢をかけて食べたり、納豆やオクラなど、ネバネバ系サラダを選んだりするとヘルシーサラダになりオススメです。

NG2:炭水化物だらけの定食

「単品メニューはバランスが悪いから健康的な定食を選ぶようにしている」という心がけは悪いことではありません。

しかし“定食”と名乗っていても、そば&カツ丼定食、ラーメン&ライス定食では炭水化物の摂りすぎ!

定食でも、一汁三菜になるように、汁物1つに、おかずを3品、そして主食があるスタイルを選ぶようにしましょう。

NG3:水分補給に…

ダイエットにも美容にも水分は必須! しかし日常どんなもので水分補給をしているか聞くと、「牛乳」や「スポーツドリンク」という答えが意外と多く返ってきます。

もちろん体に悪いものではないのですが、日常生活の中で1日1L以上これらを飲めば、体重増につながる可能性もあります。

無糖の発泡水や水、お茶などを摂るように変えるだけでも、カロリーは大幅カットできますよ。

NG4:お風呂上がりのアイス

お風呂に入った後、ゆっくり寝る準備をすればよいのですが「お風呂の後はアイスを食べちゃう」という人も多くいます。

温まったお風呂の後にアイスを食べると一層美味しさが増しますが、特に夜は脂肪になりやすいので、お風呂の後のアイス習慣は避けた方がいいですね。体も冷やしてしまいます。

NG5:夕方お菓子をポリポリ

仕事をしていると夕方に小腹が空くことがありますよね。「17時くらいに小腹が空いておせんべいを食べる」「効率よく頭を働かせるためにチョコレートを食べる」と答える人が多くいます。

しかし、15時以降に甘いものや脂っこいものを食べると脂肪がつきやすくなります。食べるのであれば15時までと決めるといいですね。

NG6:運動せずにプロテインを摂取

筋肉をつければ痩せやすい体になります。では、筋肉をどうやってつけているか伺うと「プロテインを飲んでいる」という答えが多くあります。

しかし、これは大きな間違い! プロテインは筋肉の材料になるけれども、ただ飲んでいるだけでは脂肪として蓄えられてしまいます。

体を動かして筋肉を鍛える運動をしているのであれば、プロテインを飲むことはオススメできますが、運動をしていないならば飲むのは控えましょう。

いかがでしたか。今回は実際に受けた答えを元に、太りやすい原因についてご紹介いたしました。ご自身の行動を振り返り、ついついやってしまっている行動があれば、それが体重が減らない原因かもしれません。

当てはまった場合は、少しずつ習慣を変えていくといいですね。

(ライター 望月理恵子)

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