あなたのお子さんはスポーツで全国大会に出場したことはありますか? 生まれもった身体能力も関係するかと思いますが、親による才能やヤル気の伸ばし方も大事かもしれません。そこで『WooRis』では、実際にわが子がスポーツで全国大会に出場したことがあるという母親25人に、「小さいころから心掛けていた子育ての工夫は?」と質問してみました。

第4位:「子どものトレーニングに付き合う」「いろいろなスポーツを意図的にさせる」「英才教育で特定のスポーツをさせる」(各12%)

選択肢から複数回答で答えてもらい、4位に選ばれたのは同率で3つあり「一緒にランニングをするなど、子どものトレーニングに欠かさず付き合った」「小さい頃から、何でも色々なスポーツを意図的にやらせた」「小さい頃から英才教育で、特定のスポーツをさせ続けた」でした。

1つ目の“子どものトレーニングに付き合ってあげた”という回答。

「一緒にランニングをしてあげた」(50代・女性)
「子どものトレーニングに欠かさず付き合った」(50代・女性)

2つ目の“いろいろなスポーツをやらせた”という回答。

「小さいころから、いろいろなスポーツを意図的にやらせた」(50代・女性)

一方で、3つ目は“小さい頃から英才教育で特定のスポーツをさせ続けた”でした。“さまざまなスポーツをさせる派”と“1つのスポーツを徹底的にさせる派”、わが子にどちらの教育をするか悩む親御さんもいるかと思いますが、同じ割合という結果からも、どちらかが良いというわけではないようです。

第3位:とにかくいい監督・コーチに教えてもらった(16.0%)

3位は「とにかく良い監督やコーチがいる環境で、小さい頃からスポーツをさせた」。子どもの頃にいい監督やコーチに出会えるか出会えないかは、その子の競技人生を大きく変えると言っても過言ではありません。

例えばプロサッカー選手を何人も生む強豪の少年・少女サッカーチームには、やはり目を見張るような考えや指導法を持つコーチや監督がいますし、そうした監督たちを大人になった選手たちもずっと尊敬し続けていることもありますよね。

「いい監督やコーチがいる環境を探した」(60代・女性)
「小さいころから優れた監督やコーチがいる環境でスポーツをさせた」(50代・女性)

いい監督やコーチに教えてもらうために離れた場所へ通わせる場合、親御さんは送り迎えが大変になるかもしれません。ですが、その手間を掛けられるかどうかも、ひとつの分かれ道になるのかもしれませんね。

第2位:自信を与える言葉を掛け続けた(28%)

2位は「子どもが大敗したとき、挫折しそうになったときでも、自信を与える言葉を掛け続けた」。スポーツと真剣に取り組む子どもは、さまざまな場面で挫折を経験します。

「子どもが大敗して挫折をしたとき、自信を与える言葉を伝えた」(50代・女性)
「挫折しそうになったときでも、自信を失わせないように、前向きな言葉を伝え続けた」(60代・女性)

子どもが挫折したときこそ、親の言葉が大切になってくるのですね。

第1位:褒め続けた(36.0%)

1位は「子どものスポーツに対する努力や成績を褒め続けた」でした。

人を育てる際に、“褒める”というコミュニケーションはとても重要だと言われています。

相手は子どもではなく夫の場合ですが、『WooRis』の過去記事「10年後の幸福度が決定!夫を出世させる妻とさせない妻の特徴6つ」では、実際に夫を出世させた妻たちがした努力として、“夫を褒め続けた”という回答があがっています。

子どもに対しても、このようなママの工夫が回答されました。

「子どものスポーツに対する姿勢を褒め続けた」(40代・女性)
「努力や試合の成績を褒めた」(50代・女性)
「とにかく褒めました」(50代・女性)

わが子をスポーツの全国大会に出場させた親は、とにかく褒めていると分かります。

小さいながらにスポーツに取り組み、頑張っているわが子は見ているだけで感心してしまうはず。まずはその気持ちを素直に言葉にしてあげるだけでも、違ってくるかもしれませんね。

以上、 わが子が学生のころスポーツ大会で全国大会に出場したという方に、育児上の工夫を聞いてみましたが、いかがでしたか?

他には「小さいころから、子どもの口に入る食事には気を付けた」という答えもありました。上述した回答をいろいろ組み合わせながら、子どもの才能を伸ばしてあげたいですね。

(ライター 坂本正敬)

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