子どもが産まれると、それまでの生活が一変。毎日の家事にも思いもよらない大変さが次々と出てきて、もうぐったり……というママも多いのでは?

一生懸命やっているけれど、なかなか思い通りに進まない! そんなイライラをもたらす家事が、ある調査で判明しました。

今回はその調査結果をもとに、現代のママたちの子育てと家事についての本音を探っていきましょう。

育児に家事に……約84%のママが「忙しい!」

株式会社インタースペースが運営するママ向け情報サイト『ママスタジアム』が子育て中の女性396名に行った「“家事の時短事情”について」の実態調査では、まず「普段どれくらい“忙しい”と感じますか」と質問。

すると、「とても忙しいと感じる」人が24.2%、「やや忙しいと感じる」人とあわせると全体の83.8%が「忙しい」と感じていることが分かりました。

やはり、育児が始まったことが忙しさに大いに関係しているのではないでしょうか。

子育てで最もストレスが増えた家事は「散らかったものの片づけ」!

「子育てするようになってストレスが増えた家事」について聞くと、以下の結果になりました。

同率3位:「献立を考える」56.3%

同率3位:「食事の後片づけ」56.3%

2位:「部屋の掃除」58.6%

1位:「散らかったものの片づけ」73.5%

断トツは「散らかったものの片付け」で、子どもの年齢別に見ると、最も割合が高かったのは3~6歳の子どもを持つママ。子どもが活発に動き回るようになり、部屋を散らかすことも増えるのでしょう。

逆に0~2歳児のママの回答割合が高かったものには、「献立を考える」「食事の仕度」「食事の後片付け」など、食事にまつわることが多く挙がりました。慣れない離乳食づくりと、それとは別に用意する夫婦の食事も負担に感じるのかもしれません。

一方、子どもの年齢が7歳以上のママになると、回答割合が他の歳の子を持つママを上回ることはごく少数でした。子育てで家事のストレスが増えても、子どもが7歳ぐらいになる頃にはだいぶ落ち着いてくるようです。子どもがお手伝いをするようになると、むしろママの負担が軽減するケースもありそうですね。

今、小さい子どもを抱えて「毎日がいっぱいいっぱい!」というママも、状況はだんだん変化していくものと考えて、夫や家族、ときには友人の力を借りてなんとか乗り切りましょう。

以上、現代のママたちの子育てと家事事情についてでしたが、いかがでしょうか?

同調査で、「家事がきちんとできていないとき、ストレスを感じる」と答えたママは87.4%と大多数。子育て中の家事ストレスを減らすには、“頑張り過ぎず、たまには手を抜く”ことも有効なのかもしれませんね。

【参考】

「家事の時短事情」について – 株式会社インタースペース