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ここ数年で急増した“音楽聴き放題サービス”。

ICT総研の調査によると、『Apple Music』が利用者数・満足度ともに1位なのだそう。

存在は知りつつも、「私そんなに音楽ファンじゃないし、月額980円を払うほど使えないかも」「レンタルやYoutube、DL購入で事足りる」「使いたいけど通信料が気になる!」などの理由から、試したことのない人もいるのではないでしょうか? じつは筆者もそうです。音楽はまあまあ聴くけれど、特別に詳しいというわけでもなく……。

「熱心な音楽ファンじゃなくても使う価値はあるの?」

今回はそんな疑問を解消すべく、『Apple Music』の担当者に、そのこだわりや魅力を伺いました。

 

■4,000万曲が980円で聴き放題!

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まずは価格などの基本的な情報から説明しましょう。

『Apple Music』は2015年にローンチ、昨年12月に全世界で有料会員が2,000万人を突破するほど急成長。同9月には、iOS 10アップデートに伴い、大きくデザインを変更しました。2017年3月現在、4,000万曲が聴き放題の対象です。

価格は月980円。また、6人まで使えるファミリープランは1,480円。ファミリープランを親兄弟や夫と割り勘すると、かなり手頃な価格になりますね。

また、楽曲やプレイリストはローカルの「ライブラリ」に保存することができます。Wi-Fi環境にいるときに保存しておけば、通信環境がないときでも再生できるのです。通信制限が気になる人にも安心ですね。

 

■プロが選んだプレイリストで新しい音楽と出会える

『Apple Music』の担当者によると、こだわっているのは、ローカリゼーションとキュレーションの2点だそう。

「まず、ローカリゼーションについては、英語を単に日本語に翻訳するだけではなく、アニメや歌謡曲、J-POPなど、日本独特のジャンルにも力を入れているということです。

キュレーションについては、『Apple Music』はたくさんのプレイリストがあるのですが、全てをアルゴリズム任せにするのではなく、世界各国にいる音楽に精通したエディターが選曲しているんです。Appleのエディターだけではなく、『ROCKIN’ON JAPAN』や『Billboard JAPAN』などのキュレーターもプレイリストを公開しています」

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気になるアーティストがいたら、まずはシングルから聴きたいですよね。そんなときには「はじめての●●(アーティスト)」というプレイリストをどうぞ。そのアーティストの音楽性がわかる代表曲がまとめられています。「●●:隠れた名曲」というプレイリストでは、 “知る人ぞ知る”曲もチェックできます。

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「例えば『トゥデイズ ヒッツ』というプレイリストをライブラリに保存しておけば、邦楽・洋楽を問わず流行りの音楽が毎週更新されます。また、J-POPやジャズなど音楽のジャンルごとに『Aリスト』というプレイリストがあり、そのジャンルの話題曲がチェックできます。こちらも毎週更新です」

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そのときの状況や雰囲気にあわせて音楽を選びたい!という人に向けて、シチュエーション別のプレイリストもあります。

ジムでエクササイズをするとき、作業に集中したいとき、ホームパーティーで盛り上がりたいとき……など、どんなシチュエーションでもぴったりのものが見つかるはず。

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■過去にはSuchmosも……ブレイク前のアーティストも紹介!

新しい音楽と出会えるための仕掛けは、プレイリストだけではありません。

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「『見つける』から『新着ミュージック』をタップしてスクロールすると、『ニューアーティスト』というコーナーがあります。ここでは、新しい音楽に出会ってほしいという思いから、まだブレイクしていないアーティストを紹介しています。

ジャンルはロックからヒップホップまでさまざま。いま『STAY TUNE』でヒットしているSuchmosも、以前このコーナーで取り上げたことがあるんですよ。各アーティストには紹介文もついているので、ぜひチェックしてみてください」

 

■流しておくと気に入る音楽に巡り会える「ラジオ」

「Radio」という項目もあります。

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「プレイリストは、曲数に限りがあり、テーマごとに“深掘りして聴く”というイメージで作られていますが、「Radio」は曲を流し続けることができます。番組は、世界各国に毎日 24 時間放送している『Beats 1』など。MCを挟まず、J-POPだけを流し続ける番組もあります」

家事などをしているとき、選ばなくても音楽が途切れないので便利。また、人を家に招いたときや、ドライブ中など、BGMとして流しておくのもよさそうです。ふとした瞬間に、好みの音楽と出会えるかも。

 

■自分好みの曲が集まる……「For You」

ドンピシャで自分好みの音楽に出会える仕組みもあります。

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「『For You』は、ユーザーによって中身が異なるコーナーです。アルゴリズムによって選曲されており、例えば毎週金曜日に更新の『マイニューミュージックミックス』は、ユーザーの好きなアーティストや、好きだろうと思われるアーティストの楽曲が入っています」

このコーナーは『Apple Music』を使えば使うほど、選曲の精度が上がっていくとのこと。使う楽しみが増えますね。

 

■インタビュー動画も! ビデオも観られる

ここまで音楽を聴く機能を紹介してきましたが、なんとビデオを観ることもできるんです。

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「アーティストによってはMVが観られるんです。MV以外に、インタビュー動画もありますよ」

 

■実際に使ってみたら……日常が変わった!

さまざまな機能を持つ『Apple Music』、使用感はどうなのでしょうか? 実際に使ってみました。

筆者はこれまで、気になる楽曲があればCDを買ったりレンタルしたりしていました。手持ちの音楽に飽きてしまっても、次に何を聴こうか、好みに合いそうなアーティストを調べるのが億劫で、とりあえず延々と聴き続ける……なんてことも。

でも『Apple Music』を使いはじめてからは、新しい音楽とすぐに出会えるように。気になりつつも聴いたことがなかったアーティスト、10代のころに流行っていた楽曲、名前すら知らなかった海外のバンド……レンタルやDLなど音楽を“入手”する手間が省けるので、気軽にどんどん聞けます。音楽を聴くという行為のハードルが、いい意味でぐっと下がったように感じました。

「落語」が入っていることにもびっくり! 仕事終わり、ベッドの上で『Apple Music』を操作していると、あっという間に時間が過ぎます。趣味というほどの音楽ファンではありませんでしたが、好き度がアップしました。月980円分はじゅうぶんに楽しめそう。

また、子どもを持つ女性からは「童謡が入っているのがいい。子どもが好む音楽を聴きながら探せる」という声が聞かれ、なるほどな〜と納得でした!

 

■ギフトカードはセンスのいい贈り物に!

『Apple Music』はApple IDと関連付けられたクレジットカードで簡単に支払えますが、ギフトカードも用意されています。3ヶ月または12ヶ月の2種。12ヶ月分は10ヶ月分の料金(9,800円)で購入できるので、かなりお得!

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自分で使うのもありですが、友だちへのちょっとした贈り物に最適ではないでしょうか。音楽を聴く、出会うという“体験”をプレゼントできます。

初月は3ヶ月無料なので、まずは試してみては? 日常の楽しみが増えるかも。

 

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音楽聴き放題「Apple Music」って実際どう? 試してみたら日常に変化が…BizLady(ビズレディ)で公開された投稿です。

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