「男の子って育てるのが難しい……」と思う母親は多いはず。男の子は中学、高校、大学と成長するにつれ、自分から母親と距離を置くようになることが多い……と思いきや、最近はいい年になっても「お母さん大好き!」という場合も多いようです。
今回は、マンダムが15~24歳の男性415名を対象に実施した「ヤング男性に関する意識調査」の結果をご紹介します!

息子と母親の連絡頻度「1日10回以上」が約2割も!

調査ではまず、15~24歳の男子に「周囲の人とのコミュニケーション頻度を教えてください」と尋ねました。

すると結果は、「母」の場合「1日10回以上」が19.5%! 「1日5~9回」の18.7%を合わせると、なんと4割近くがかなり頻繁に母親と連絡を取り合っていることが判明……!

現代はスマホの普及もあって、LINEなどで連絡を取るのもカンタンでしょう。

しかし、同質問で「親友(男)」との連絡頻度が「1日10回以上」と回答した割合は、12.5%でした。その結果と比べると、母親との連絡密度がかなり高いことが分かります。

次に、「あなたが、最も“何でも話せる”“気を許せる”のは誰ですか」と尋ねると、1位は「親友(男)」で40.8%。学校や友人、進路のことから恋愛話、下ネタなど、やはり同性の親友が一番話しやすいという男子が多いよう。

しかし、ここでまた注目すべきは、2位が「母」(28.3%)という結果……!

さらに、「“恋愛”に関して、母親と話すのは“あり”ですか“なし”ですか」と尋ねると、「あり」が65.7%で「なし」が34.3%。

どこまで詳細を話すのかは分かりませんが、“付き合っている彼女がいる”“好きな子がいる”程度ならまだしも、その先のディティールについても話しているとなると、イマドキ男子と母親の関係性は、以前とは明らかに変化していると言えそうですね。

恋愛についてどこまで話す? 男の子のママに聞いてみた

では、実際に15歳以上の男の子を持つ母親は、子どもと恋愛についてどこまで語り合っているのでしょうか?

筆者の周囲で、高校生の男の子がいる母親2人に聞いてみました。

(1)17歳、高校3年生の男の子がいるMさんの場合

恋愛関係の突っ込んだ話を息子さんとすることはまずないそう。

「以前は決まった女の子をよく家に連れて来ていたこともありましたが、趣味のスポーツやビデオ撮影とYouTubeへの投稿に夢中で、最近はあまり異性の話が出ることはありません」と話します。

「女の子の友達は多いんですけどね。でも今もし彼女がいたとしても、私に紹介するほどの仲になるかどうかはちょっと疑問です。あまり色恋に興味がなさそうなので……」だそうです。

(2)15歳、モテモテの男の子がいるAさんの場合

「女の子からよくメッセージが送られてきていますね。ちょっと前まで付き合っている彼女がいたんですが、プラトニックな仲のまま別れたようです。別れたと言っていいものかも分かりませんが(笑)」と話します。

親としては、15歳はまだまだ可愛いお付き合いをしている頃……と思いたいもの。ちなみに息子さんは、女の子から来るメッセージは全部見せてくれるのだそうです!

いかがでしょうか? “息子と母親の絆”は、異性である分、女の子とは別の意味でもっと強いものなのかもしれませんね!

(ライター 相馬佳)

【参考】

ヤング男性に関する意識調査 – マンダム

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