仲良くなれそうな人と新たに出会うと、つい嬉しくなっていろいろ話してしまうこともあるでしょう。でも、内容にはご注意を! 話題によっては「話さなきゃよかった……」とあとで後悔してしまうことも。
今回は『WooRis』が実施したアンケートの結果ランキングと、筆者周辺の知人たちの経験談も参考に“仲良くなる前に話すのは避けたほうがよい話題”についてお伝えしましょう。

3位:密かに抱えている悩み

今回『WooRis』では、500名の女性に「まだそこまで親しくない相手に話して“失敗したな”と思った会話は何ですか?」と質問しました。

その結果3位になった回答は、「密かに抱えている悩み」(44票)でした。

「人間関係で密かに悩んでいたことがあったので、まだそこまでは親しくないけど、気の合いそうな相手だったので、何気なく話してしまったことが……。解決した今となっては、込み入った話をすべきではなかったと後悔している」(42歳/IT)

”密かに抱える悩み”といっても、シリアスなものから軽いものまでありますが、いずれにしても、”話したときは気分がすっきりしたけど、よく考えたら話すべきではなかったのでは?”と後悔している人も少なくないようです。

聞かされた相手も、「話してくれて嬉しい」と思う人もいれば、逆に「この人、面倒だな」と思う人もいたりして、本来は仲良くなれたはずが距離を置かれてしまうということも考えられます。

悩みを打ち明けるときは、様子をみて親しくなってからにしましょう。

2位:夫婦の事情

そして2位は、「夫婦の事情」(48票)でした。

「息子の新しいクラスの保護者会で会ったCさんと意気投合。“夫婦関係の悩みがあり、サバサバした彼女の意見を聞いてみたい”と思い、打ち明けてみたら……。

ママ友数人で集まったときに、みんなの前でいきなりその話をふり、みんなの意見まで聞き始めたCさん。複数いる場で、私の許可なく話をされて唖然。そこまで仲良くない人も大勢いるなかで触れてほしくはなかった。話したことを後悔している」(32歳/主婦)

聞き上手な相手だと、つい込み入った夫婦事情を話したくなることもあるでしょう。でも、油断は禁物! “他人のプライベート話が大好物”という人も世の中には少なくないのです。

もし話すなら、“誰かに知られても問題ない”軽い内容で止めておきましょう。

1位:収入など、お金にに関すること

まだそこまで親しくない相手に話して「失敗した!」と思った会話、1位は「収入など、お金に関すること」(63票)でした。

「ビジネス交流会で会った人当たりのいいA子さん。共通の友人も多かったのと、話しやすい人だったので気を許してしまい、つい自分のサブビジネスの話もしてしまった。

数日後にしっかり周囲に伝わっていて、友人から“あなた、投資で儲かってるんでしょ? 知り合いを投資に勧誘してるの?”と言われて、ギョッ! そういう類のビジネスではないし、ましてや勧誘なんてしてもいないのに、間違った情報を流されて火消しに苦労した」(41歳/経営者)

お金に関する話題は興味がある人が多いので、噂がまわりがち。セレブ話など周囲が羨むような内容も噂になりやすいですが、「あの人のご家庭、大変みたいね」なんて、お金で苦労している話も格好のネタに。

そこまでよく知らない相手には、金銭絡みの話は避けましょう。

番外編:ネガティブに受け取られる話題

少数ではありましたが、「過去の恋愛話」「ネガティブにとられがちな自分の価値観」といった回答もありました。

理由は、「(話してみたら)相手の反応が微妙だった」「貧乏と思われたかも」「(話したことで)ネガティブな人間と受け取られた」など、後悔は人それぞれ。

要は話したことで、自分が”ネガティブな人間”と捉えられてしまった(可能性がある)ことにモヤっとしている人が多いようです。さらに、2位、3位と同様に、それを周囲に広められてしまったという声もありました。

いかがでしたか?

気が合いそうな相手と出会うと、すぐに心を許していろいろ話してしまいがちですが、良くも悪くも人間には様々な面があります。今回お伝えした情報も参考に、距離が縮まる前の会話のチョイスには十分気を付けましょう。

(ライター 秦野理恵)

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