新年度が始まり、早3ヶ月が経ちました。昨年新入社員として入社した社会人たちは、今年2年目として後輩ができたわけですね。

では、そんな社会人2年生たちは、どんな目標を持って何にお金を使っているのでしょうか。

今回は、ソニー生命保険が就職して1年が経つ20~29歳の男女1,000人を対象に実施した「社会人1年目と2年目の意識調査」の結果をご紹介しましょう!

30歳までに貯めたい希望額1位は「1,000万円以上」! 

調査では、社会人2年生たちに「社会人1年目の生活でかかった金額」について尋ねました。

すると1年間の平均額は、「プライベートな付き合い・交際」が最高額で184,172円。次に「身だしなみ」が50,321円、「自己投資」が19,307円となりました。

交際費が多く感じますが、1年間の額なので月額平均で約15,000円ちょっと。なかなか堅実だと言えそうですが、「自己投資」が少ないのが気になるところ。

次に「社会人1年目の1年間で貯蓄した金額」を尋ねると、なんと最多は「1円~10万円」で23.0%。1円より10万円に近い数字であってほしいものですね。次点はグンと多くなり「50万円超~100万円」(22.2%)、3番目はそこからドーンと下がってなんと「0円」(16.6%)という結果に……!

全体の平均額は年間で43万3,966円となかなか多く感じますが、「100万円超」という7.2%の人たちが平均額を押し上げているようです。

では、社会人2年生は節目となる30歳までに、いくら貯金したいと思っているのでしょうか?

「30歳時点の目標貯蓄額」を聞くと、1位はなんと目標は大きく「1,000万円以上」(22.6%)。2位は「500万円台」(20.6%)、3位は「100万円台」(12.4%)と多少波のある結果に。30歳までの目標平均額は575万円と、貯蓄計画は練っていても実際はなかなか理想に追いついていないことが分かりました。

毎月の貯金が「0円」では、到底手が届くわけがない目標金額ですので、無駄遣いをせずにコツコツと貯めていくしかなさそうです……!

意外とカンタン! 貯金下手でも実践できる貯蓄テク3つ 

頭では「将来のために貯金をしなきゃ」と分かってはいても、毎月入用なものがあったり、突然の緊急事態が発生するなど、貯蓄はなかなか習慣化しづらいもの。

そこで今回は、社会人になって日が浅く「お金がなかなか貯まらない」と悩む人たちのために、『BizLady』の過去記事などを参考に貯蓄のコツをご紹介します。

(1)先取り貯蓄をする

お給料が余ったら貯金する、ではなかなかお金は貯まりません。お給料が入ったら一定の金額を“なかったこと”にして、先取り貯蓄をしてみましょう。結婚資金、マイホーム購入資金、緊急用資金など、目的別に貯めればそれぞれのモチベーションもアップしそう!

(2)小銭貯金を実践

「生活費に余裕がなくて先取り貯蓄ができない……」という人は、「コレでドンドン貯まる!同僚に差をつける“超簡単な貯金のコツ”とは」で勧めている、1日の終わりに財布の小銭を貯金箱に入れるだけの“小銭貯金”を実践してみましょう。

お財布の中に小銭が1日平均300円入っていたら、30日間貯めれば9,000円。12ヶ月で約10万円、10年で100万円近くに……! 簡単にできて、少額ながらまさにコツコツした習慣の積み重ねがモノを言う貯蓄法です。

(3)リボ払いは避ける

貯蓄の敵は毎月の支払い。「貯金が苦手な人に朗報!“ガマン不要の節約テクニック”3選」によると、クレジットカード支払いの際にリボ払いを選択すると、金利が高いため残高が減るのに時間がかかります。また“自動リボ”などにした場合は、カードで購入するたびに毎月の支払いが増えていってしまうこともあるので避けたほうが賢明だそう。

カードで購入すること自体、ないお金を持っている錯覚に陥ってしまうことがある買い方なので、固定費を払ってポイントを貯めるなどの目的がある以外は、なるべく使わないほうがいいかもしれませんね。

以上、お金にまつわる「社会人1年目と2年目の意識調査」と“貯金下手でも実践できる貯蓄テク”でしたが、いかがでしょうか?

習慣化すれば、貯蓄は思っているより簡単になりそう。貯蓄を始める時期には、早すぎるということはありません。意識し始めたときが始めどき。今から良いお金の貯め方・使い方の習慣を身に付けていきましょう!

【参考】

※ 社会人1年目と2年目の意識調査2017 – ソニー生命保険

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