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この4月に、お子さんの保育園デビューを迎えるワーキングマザーも、少なくないのではないでしょうか。

社会現象にもなっている“保活”を終え、ホッとしたのもつかの間、新しい保育園ライフへは期待と不安が入り混じった心境を抱えているママもいますよね。

地域やクラスによっては、特殊なルールが存在することもあるので、「ウチの子は馴染める?」「親はどんなことに気を遣えば?」などと疑問をもっている親御さんもいることでしょう。

そこでこの記事では、保育園に子どもを通わせる30~40代の母親を対象に実施したリクルートマーケティングパートナーズの「保育園での想い出に関するアンケート」をもとに、先輩ママが教える新米ママへのアドバイスを3選、一昨年まで8年間教育行政に携わってきた筆者がご紹介します。

 

■アドバイス1:園への過剰な期待はご法度!

同調査では、300名に対し「この4月から保育園に子どもを入れる人に向けたアドバイスをお願いします」と自由記述でコメントを募っています。

すると、先輩ワーママからは、こんな心得も寄せられています。

<「保育園は働く親には必要ですが、なんでもしてくれるという考えは間違っているので、預かってくれるという感覚を忘れないようにしたいですね」>

一昨年まで教育行政に携わってきた筆者も感じますが、保育園初心者ママにありがちな感覚として、「園に通わせていれば、安心」という園への過剰な期待や、「園なんだからこのぐらいやって当たりまえ」などと求めるレベルが上がってしまうことが挙げられます。

保育園に求めることが大きすぎてしまうと、「期待を裏切れた」という感覚になり、園との信頼関係にトラブルが生じがち。

このアドバイスのような点を心得ておくと、過剰な期待や不信感を抱くことも減るのではないでしょうか。

 

■アドバイス2:園とのコミュニケーションが重要

<「良くも悪くもキモチを園に伝えないと、良い園生活は送れないと思います。」>

<「不満に思ったり(内容による)、感謝のキモチを伝えたりすることで園とコミュニケーションが取れるし、園の先生方と保護者が良い関係を築くことが結果として子供たちのためになるように思います」>

人見知りな性格などを理由に、園とのコミュニケーションを避けてしまうママもいるのですが、このアドバイスのように“思っていること”を伝える姿勢はよりよい環境づくりには不可欠です。

喧嘩腰にならないよう、丁寧な言葉で思いを伝えたり、相談ベースで話をもっていくようにすると、良質なコミュニケーションが生まれやすいのではないでしょうか。

 

■アドバイス3:行事にはなるべく参加して

<「仕事との両立は大変だけど、行事もなるべく参加して子どもの世界を体感し楽しんで」>

仕事が多忙な親御さんほど、園の行事にもなかなか出席できないものかもしれません。

しかし、行事参加は他のママとの大切なコミュニケーションの機会でもあります。

同調査で「保育園の行事の中で一番思い出に残っているものはなんですか」と聞いてみると、TOP3には以下が並びました。

3位:お泊まり保育・・・5.7%

2位:発表会・・・34.0%

1位:運動会・・・50.0%

「お泊まり保育」はお子さんだけが出席する行事なものの、「発表会」や「運動会」は親御さんの出席も求めらるもの。

多忙なママでも、これらの行事には万障繰り合わせて出席するほうが、自分の思い出にもなる上に、園や他の保護者とのコミュニケーションのチャンスも広がります。

 

以上、先輩ママが教える新米保育園ママへのアドバイス3選でしたが、いかがでしょうか?

この4月から我が子を園に入れることが決まっている親御さんは、ぜひこんな点を心がけておくと安心なのではないでしょうか。

 

【参考】

※ 卒園にあたって保育園での想い出に関するアンケート – リクルートマーケティングパートナーズ

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