ひとりで暮らしている働き女子には、「ひとり暮らしってつらいわ……」としみじみ思う瞬間があるはず。

そんな瞬間の1つが、“部屋に害虫が出現したとき”ではないでしょうか?

今回は、ひとり暮らしをする20〜30代の独身女性600名を対象にダイオ化成が実施した、「防虫と生活に関する意識調査」をご紹介します!

“退治するvs逃がす”? 部屋で虫を見たら女性はどうするのか

気温が上がってくると、家にいるときは部屋の窓を開けて風通しをよくしておく人は多いでしょう。しかし窓を開けておくと、ブ~ンとどこからともなく虫が入ってくることも……!

調査ではまず「あなたは部屋の中で虫を見たとき、どのように対処したいと考えていますか?」と尋ねました。

すると、1位は「退治したい」で32.8%。続いて「できるだけ逃がしたい」(28.8%)、「逃がしたい」(19.5%)、「できるだけ退治したい」(14.5%)となり、「退治したい」人と「逃がしたい」人がほぼ半々という結果になりました。

そして、「あなたは、部屋の中に1cm以上の虫(ゲジゲジやイモムシなど)がいると気付いたとき、どのように対処しますか?」と尋ねたところ、

5位・・・スリッパ等でたたき、退治する(15.0%)

4位・・・ティッシュでくるみ、ゴミ箱へ捨てる(24.8%)

3位・・・ホウキなどで外へ逃がす(29.8%)

2位・・・ティッシュでくるみ、外へ捨てる・逃がす(33.0%)

1位・・・殺虫スプレーで対処する(44.7%)

という結果に。

圧倒的な1位は「殺虫スプレーで対処する」でした。

2位「ティッシュでくるみ、外へ捨てる・逃がす」と3位「ホウキなどで外へ逃す」は、なるべく殺したくないという人情の表れなのかもしれません。

「ホウキなどで外へ逃す」と回答した人たちに聞いた、「どうして”ホウキで掃きだす=スイープ”を行いたい?(自由回答、一部抜粋)」に寄せられたコメントの一部をご紹介しましょう。

「たまたま人間の家に入っただけで殺すのは偲びないから」(30代)

「あまり殺したくないし、でも直接触りたくないので、他の物を使って逃がす」(20代)

という、やはり“できれば殺したくないから”という人と、

「触りたくもなく、殺した後の処理を考え、長い棒などを使って外へ逃すのが一番無難だから」(20代)

「どんな虫かわからないこともあるので、直接触れずに外に逃がすため。 家の中で退治するのは後の掃除が嫌だし気持ち的にも良いものではないから」(30代)

と、“心底虫が苦手・嫌いだから”という人に分かれるようですね。

虫をホウキで掃くと、場合によっては潰れることもあるので掃き方も慎重にする必要がありますね……!

虫天国ハワイで、女性たちはどう対処してる?

筆者の住むハワイは、年中気候が温暖で暮らしやすい土地で、虫たちにとっても天国です。とくにシロアリやゴキブリ、ハエ、蚊などの害虫が多く、栄養状態がいいためか、ゴキブリの大きさは日本の比ではない特大サイズ。

最初は「ギャーッ!」などと言っていても、そのうち慣れて、“害虫退治のプロ”化してしまうハワイの女性たち。

そこで今回は、そんな女性たちに虫退治のヒントを聞いてみました。

(1)密室に誘導する

「ハエとシロアリが一番嫌い」というMさん。郊外の緑豊かな町に住んでいるせいか、虫の数も市街より多いとか。

家の中に虫が飛んでくることも多いようで、そんなときは「部屋の電気を消してバスルーム(浴室)に誘導する」そう。「狭い空間なら退治しやすいので、バスルームのドアを閉めて本気で闘います(笑)」だそうです。

(2)無害の掃除用スプレーを利用する

殺虫剤の独特のニオイが苦手というKさんは、普段お掃除用に使っている、人体に無害でニオイもほとんどない、安全な掃除用スプレーをゴキブリ退治に利用するそうです。

「以前、洗剤を使うとイチコロという情報をテレビで観て、掃除用スプレーで応用したら効果バッチリでした」とKさん。「臭いも気にならないし、きれいに退治できるのでおすすめ」とのこと。

(3)コップを使う

ネイバーアイランドに在住するTさんは「害虫の数はホノルルよりすごい」と話します。とくに悩まされているのが“ケーンスパイダー”といわれる特大のクモ。Tさんはテレビで観たテクニックを使ってクモを外に逃がすとか。

「クモを退治するのは何だか気が引けて(笑)、見つけたら専用コップをかぶせてブロック。コップの下に紙を差し込んで移動し、なるべく外の遠い場所に逃がす」とのことでした。

以上、ひとり暮らし女子の虫対策でしたが、いかがでしょうか?

これから暑い季節になると、虫はドンドン増えてきます。ゴミの始末をきちんとする、整理整頓していらないものは捨てるなどして、なるべく部屋の中で虫を増やさないようにしたいものですね。

【参考】

※ 防虫と生活に関する意識調査 – ダイオ化成

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