春は何かとイベントや飲み会の多くなる季節、働く女性たちも数々の仕事関係の歓迎会やパーティーに出席したのではないかと思います。

そんな上司との飲み会は楽しいことばかりではなさそう。「ゲッ……またか!」とイヤな思いをすることの方が多いかもしれません。

そこで今回は、酒類・食品の製造販売を展開するオエノングループ 福徳長酒類が20代~50代の働く男女を対象に実施した「会社の先輩・上司との飲みニケーション」に関する実態調査の結果をご紹介します!

上司と飲んで“イヤな思いをした”人が8割も!

調査ではまず、「あなたはこれまで会社の先輩や上司と飲んだ中で嫌な思いをしたことはありますか?」と尋ねると、最多は「たくさんではないが何度かある」(59.7%)、次いで「まったくない」(22.3%)、「たくさんある」(11.5%)、「一度だけある」(6.5%)という結果に。

一度だけという人も含めると、なんと77.7%と、8割近くの人が上司や先輩との飲み会で嫌な思いをした経験があると判明しました! これでは、部下が上司との飲み会を避けたくなる気持ちも分かるというもの。

では、いったい皆はどんなことでいやな思いをしたのでしょうか?

「あなたがこれまで会社の先輩や上司と飲んで嫌な思いをしたのはどんなことですか?」と尋ねると、

1位・・・「仕事と関係ない過去の武勇伝などを延々と聞かされた」(36.9%)

2位・・・「仕事上の武勇伝や自慢話を延々と聞かされた」(36.7%)

3位・・・「延々と説教された」(33.2%)

4位・・・「異性経験など仕事と関係がない自慢話を延々と聞かされた」(24.8%)

5位・・・「(先輩や上司が)泥酔して絡まれた」(22.3%)

という結果に。

ここでのポイントは、仕事上であってもなくても“武勇伝”と“自慢話”。先輩や上司ははっきり断れない後輩・部下をつかまえて、自分のことを話したり自慢したりするのが大好きなのかもしれません。

また性別を分けて見ると、男性と女性が「嫌な思いをした」というポイントは異なるようです。

女性の場合、「異性経験など仕事と関係がない自慢話を延々と聞かされた」が33.3%、また「下ネタを延々と聞かされた」(27.6%)、「ボディタッチなどのセクハラをされた」(24.1%)と、性的な意味で嫌な思いをしたという人が多くなります。

女性が飲み会で上司・先輩から受けた“セクハラ的体験”

「うわ……あるある!」と激しくうなずく女性も多いかと思いますが、では女性たちは具体的にこのような飲み会でどんな嫌な経験をしたのでしょうか? 筆者の知人会社員からは、

「男性の上司より、女性の上司との飲み会で夫や子どもの愚痴とか、不倫相手とのラブラブぶりを聞かされるのがイヤだ」(Eさん、40歳)

「所属する部署の一泊社員旅行で、夜の飲み会のとき、酔っぱらった部長から堂々と『俺の愛人にならんか』と誘われたことがある」(Yさん、39歳)

「40代で新婚だった男性の先輩。お酒を飲んでネジが緩くなったのか、新妻との夜の夫婦生活についてノロケられた」(Oさん、41歳)

という証言が……!

たとえ上司や先輩ではなくても、アルコールを飲むとブレーキが外れ、このようなセクハラ的発言や行動をしてしまう人もいるようです。自らの異性関係の武勇伝なども、相手が聞きたくない場合はセクハラに相当する可能性も。

気になる場合は2人きりでは決して行かないなど、自分の立場を守る努力をしたほうがいいかもしれませんね!

以上、会社の先輩・上司との飲みニケーションでしたが、いかがでしょうか?

会社の飲み会にはもちろんメリットもあるので避ける必要はありませんが、誰と飲みに行っても相手を困惑させないよう気をつけたいものですね!

【参考】

※ 「会社の先輩・上司との飲みニケーション」に関する実態調査 – オエノングループ 福徳長酒類