人によって度合いが違えど、家事・育児は何かとストレスが溜まるもの。では、世のママたちは、どの家事で「キーッ!」となっているのでしょうか?
今回は、ママ向け情報サイト『ママスタジアム』を運営する株式会社インタースペースが子持ち女性396人を対象に実施した「“家事の時短事情”について実態調査」の結果をご紹介します!

ママ8割が“家事がちゃんとできないとストレス”!

調査では、「家事がきちんとできていない時、ストレスを感じますか」と尋ねました。すると、最も多かったのは「やや感じる」と答えた人で55.8%。次に「とても感じる」(31.6%)、「あまり感じない」(11.6%)という結果でした。

「やや感じる」と「とても感じる」を合計すると、なんと87.4%と9割近くのママたちが「家事がちゃんとできていない……」とイライラしていることが判明しました。

しかし、子育て中はなかなか完璧に家事ができないもの。子どもが歩けないうちは良くても、歩けるようになってからは片付けた途端に散らかっていくのが運命のようなものです。

次に「子育てするようになってストレスが増えた家事」を尋ねると、

5位・・・食事のしたく(54.0%)

同率3位・・・献立を考える(56.3%)

同率3位・・・食事の後片づけ(56.3%)

2位・・・部屋の掃除(58.6%)

1位・・・散らかったものの片づけ(73.5%)

という結果になりました。

5~3位は食事関連。大人と子ども別々に食事の献立を考えたり、こぼした食べ物を拾ったり拭いたり、また食事の用意自体も時間がかかりますよね!

2位は「部屋の掃除」。大人だけで暮らす家と違い、子どもがいると家の中が汚れるスピードがかなり早くなります。また、子どもが小さいうちは面倒を見ながら掃除をするのもなかなか大変でしょう。

そして1位は、やはり「散らかったものの片づけ」。「片づけてもどうせすぐ散らかるから意味がない……」というママたちの嘆きが聞こえてきそうです。

働くママたちの“家事ストレス対処法”6つ

今この瞬間にも、「うわあ~、もうダメかも……」と家事・育児のストレスで頭をかきむしっている主婦がどこかにいるかもしれません。

そこで筆者の知人の働くママたちに、どのように家事ストレスに対処したのかを聞いてみました。

(1)料理の簡素化・時短をためらわない

「帰宅が遅いので夕食時間も遅くなることがストレス」だったというEさん。

半ば開き直り、平日は食事のメニューを簡素化して調理時間が短くて済むものだけを出すようにしたそうです。

(2)夫や家族の力を借りる

「自分1人で家事・育児を背負いこんでイライラしていた」というMさん。

夫や義母に頼ることで、かなりストレスが軽減したそうです。

(3)たまには外食や惣菜もアリ

「料理自体がストレス」というYさん。

それでも自分が週3回、夫が週末に夕食を担当しているそうで、残り1日は「プレートランチを買って帰ったり、外食することもあります」とのこと。

(4)まとめてメニューを作り、あらかじめ材料を用意

筆者の場合は、毎日夕方に献立を考えるのがストレス、そしてそのあと調理に時間がかかることもまたストレスでした。そこであらかじめ1週間のメニューを作り、材料を用意しておくことでストレスが消えました。

(5)洗濯の回数を減らす

美容師のKさんは帰宅が夜6時半頃なので、「思い切って洗濯の回数を減らし、3日分まとめてします」とのことです。

3人家族で洗濯物も少ないため十分だそうですが、「その替わりタオルの枚数を増やした」そう。ちなみに乾燥機があり、干さなくて済むのもラクだと言います。

(6)掃除は代行業者に頼む

不動産業者のRさんは「休日に家事をしたくない」と主張。

週末は“家族と過ごす時間”と決めて、休日に掃除代行業者に3時間程来てもらうそうです。「お金は多少かかりますが、働いているのでそれも自己投資と思っています」とのことです。

いかがでしょうか? 働いていてもいなくても、家事は誰もがやらなければならないこと。ストレスを溜めずに楽しくスムーズにできるような、自分なりのシステムを作っておきたいものですね!

(ライター 相馬佳)

【参考】

「家事の時短事情」について実態調査 – 株式会社インタースペース

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