先日、第7回AKB総選挙の開票結果が発表になった。普段あまりアイドルのことに興味がない方も、指原莉乃が1位になったということはニュースで耳にしたかもしれない。

たかがアイドルのイベントとあなどるなかれ、このイベントの名物はメンバーそれぞれの“スピーチ”。とくに今年は、グループからの卒業を発表し、最後の選挙に挑戦していた“たかみな”こと、高橋みなみのスピーチが素晴らしいと評判であった。

残された後輩に対するメッセージが込められていたこのスピーチが、どのようなものだったのか、ご紹介していこう。なかなか普段評価されず、落ち込んでいる働く女性にとって、勇気づけられる内容であることは間違いない。

 

■人生は矛盾と戦うもの

<みんないろんな活動をしていて、悔しいなとか、100頑張っても1ぐらいしか評価されないなって、たくさん矛盾を感じていると思います。でも人生というのはね、きっと矛盾と戦うものなんだと思います。>

仕事でなかなか評価されなかったり、理不尽な目にあうこともあるかもしれない。しかし、そういう矛盾とも戦っていかなければならない。また自分だけでなく、みんな、そういった矛盾と戦っているのだ。

 

■今を頑張らないと未来は来ない

<今を頑張らないと未来はないということ。頑張り続けることが難しいことだってすごくわかっています。でも、頑張らないと始まらないんだということをみんなには忘れないでいてほしいんです。>

今がとても辛い、頑張り方がわからない、どうしたら評価されるのかわからない、様々な悩みがあったとしても、“今”を頑張らない人に、その人が望む未来は来ないということだ。

日々の仕事で落ち込み、投げ出したくなることがあるかもしれないが、“頑張る”ということを辞めてしまったら、そこで終わってしまう。

達成したい目標や、なりたい姿があるのであれば、努力を続けることが重要なのである。

 

■あなたの努力は誰かが必ず見ている

また、「努力が必ず報われるとは限らない」と言いながらも、以下のように述べている。

<きついけどさ、でもね、誰も見ていないとか思わないでほしいんです。絶対ね、ファンの人は見ててくれる。これだけは私はAKB人生で本当に一番言い切れることです。だから、あきらめないでね。>

これは仕事でも同様だ。あなたも身近に、ひたむきに努力しているメンバーや後輩はいないだろうか? 誰も見てくれてないということはない。あなたの努力は、必ず誰かが見ているのだ。

 

以上、AKB48高橋みなみのスピーチから、働く女性に参考となるポイントをご紹介したが、いかがだろうか?

24歳という若さで、何万人の観衆の前、テレビで生中継されている中で、これだけのスピーチができることはすごいことだ。同年代の働く女性にとっても、そのスピーチ姿を見るだけで刺激を貰えるのではないだろうか。

 

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